あの生物が嫌いな方はご遠慮ください。


No.20   ぬめっとしてて、塩かけるとしぼむやつ・・・。












 

 

 


























めっちゃ好き!











マンボウとクリオネ

 












クリオネは冬になぁ〜ると思い出すぅ〜♪









マンボウは初めて水族館で見てから、
















宮城のお米は「ひとめぼれ」!



でなくってね・・・。


















クリオネって貝らしいね。
知らんかったぁ〜・・・


















私はさかな君







じゃないから、そんなに詳しくはないけどもね・・・色々調べました。






















ここでクリオネについてうんちくたれてみまする。


















クリオネについて













 和名 ハダカカメガイ 英名 Clione  



学名 Clione limacina ハダカカメガイ科  体長2〜3cm。











体長は0.5cm〜3cm大になるものまでが








北海道オホーツク沿岸では確認されている。









北極圏ではなんと8cmものクリオネが確認されていもいるが
そんなにデカイとかわいくない・・・。











寿命は1〜2年とは言われているが











まだはっきりとした生態が解っていない不思議なやつなのだ。














貝殻を持たない巻き貝の仲間。















体全体がやや透明で中央の赤い部分は消化器官などである。







 翼のような器官(学術上は翼足〔よくそく〕という)をはばたかせるように使い、



 ゆっくりと泳ぐ。
















クリオネの学名は








「クリオネ・リマキナ」











クリオネはギリシャ神話の海の女神








「クレイオ」からつけられたものだ。








女神の名前からつけられた流氷の天使・・・。











英語では「シーエンジェル」











彼らは世界共通で「天使」なのだ。

























実はクリオネは貝殻を持って生まれるのだが、




成長過程で貝殻を捨ててしまう。













貝殻を持たないのに、



貝なんて・・・でも珍しいことではないのだ。





















 貝殻を持っていない巻貝が身近にいる・・・・・・・。























そう!あのヌメヌメしている・・・・・
















来たよ!来たよ!

嫌いな人ごめんね。私は何ともないの・・・ 残念ながら今回はスキップしない!!
あきらめてね。( ̄ー ̄)フフ






















「 ナ メ ク ジ 」 だ !







きゃぁ〜〜〜っ!!















 ナメクジは正真正銘の
巻貝の一種。



















クリネオと違って貝殻が退化し、なくなってしまった巻貝なのである。



















更に、クリオネとナメクジにはある共通点が・・・。






 
同じ仲間とは思いたくない・・・

























 クリオネ・リマキナの「リマキナ」とは、



どんな意味かというと




























「 ナ メ ク ジ に 似 た 」














さっきより画像が大きい?気のせいでしょう( ̄ー ̄)フフ









 ・・・という意味だったのだ。


















クリオネが女神からきたことを考えると、









何ともアンバランスな気がするが、









事実だから仕方がない。


















つ ま り ・ ・ ・

























「ナメクジに似た海の女神」















・・・と言う訳だ・・・











しかも肉食性で同じくらいの大きさの浮遊する貝をたべてしまう。





















「 意 外 と 凶 暴 」




















動物プランクトンやミジンウキマイマイをエサとしている。


流氷には無数の穴があり、その中には様々なプランクトンがいる。


そのプラクトンを食べる生物がいて、更にその生物を食べる生物が・・・


という具合に、流氷を中心として食物連鎖が作られている。
















 クリオネはエサを見つけると






エサ見っけ!












頭にあるツノとツノの間がバックリと開いて、






いっただきまぁ〜す!








 バッカルコーンと呼ばれるイソギンチャクも顔負けの6本の触手を瞬時に伸ばし




 プランクトンやミジンウキマイマイを捕まえる。




そして、自らの歯で食べてしまう。











・・・らしいよ?私は実際見たことないけど・・・。













北海道に春の訪れを告げる流氷とともに現れ、





流氷とともに姿を消すといわれる不思議な生き物・・・





それがクリオネです。


























某 海遊●で




今年の03年2月14日(金)のバレンタインデーに





クリオネ水槽前で先着500名の方に、





クリオネをかたどった







オリジナルチョコクッキーをプレゼントします。





・・・ていうのがあった。






それがこれ・・・


























こ・・・これは・・・!!!!























続いて次はマンボウについてうんちくたれてみる。







マンボウについて









 英名ocean sunfish 学名Mola mola   マンボウ科。




世界中の温帯、熱帯に分布。




外洋の表層域を中心に水深200m付近まで生息しています。




尾鰭がなく、尾鰭のように見えるのは背鰭と尻鰭が変形した






「 か じ ひれ 」と呼ばれるものです。









全長4m体重1.5tまで成長し 魚類で最多の






約3億個もの卵を産むといわれています。







卵や子どものほとんどは他の魚や無脊椎動物に食べられてしまいます。




若い小さなマンボウはサメや大型の魚におそわれます。




したがって、大人になるマンボウの数はとても少ないのです。

















4mもの巨大バケモノ・・・もはやそれはマンボウではない・・・










その化け物がこれだ!












かな〜り、キモイね。バケモノだよこれは・・・



















マンボウの仲間は世界の熱帯と温帯の沖合にすんでいます。



おとなのマンボウは群を作ることはなく、単独で生活しています。



若いマンボウは小さな群を作ることがあります。



マンボウは夏から秋にかけて日本の沿岸にやってきます。



そして、定置網でしばしば漁獲されます。




・ ・ ・ ・ ・ ・










クラゲや小型の甲殻類、小型の魚類(アジなど)を食べている・・・そうです。








体を横にして水面に浮かぶいわゆる







「マンボウの昼寝」







何のためにこんな事をしているのか不明です。



日光浴をして寄生虫をとっているので?



休息しているのでは?病気で具合が悪いのでは?



色々なことが言われていますが、



はっきりしたことは分かっていません。












背鰭と臀鰭を左右にふってゆっくりと泳いでいることが多いのですが、



危険が迫ると猛烈なスピードでダッシュすることができます。



海面からジャンプすることもできます。



どれくらい高くジャンプできるかは不明ですが、若い個体でも50cm飛び上がることができるので、 大きな個体なら1m以上ジャンプできるでしょう。








歯が癒合して大きな板になり、鳥のくちばしのような形をしています。



マンボウの体の後端には尾鰭のように見えるものがあります。

実は、これは尾鰭ではありません。



舵鰭(かじびれ)です。



この鰭は、背鰭と臀鰭の一部が変形したものです。



マンボウの消化管や他の内蔵はフグに似ています。



フグにはうきぶくろがありますが、 大人のマンボウにはうきぶくろがありません。



子供マンボウには鰾があります。成長するにつれて鰾はなくなるようです。








マンボウの仲間の子どもと大人はまったく違う形をしています。



生まれたばかりのマンボウには尾鰭がありますが、

成長につれて尾鰭はなくなります。



子供のマンボウの体には長いきょくがたくさんあります。



まるでお菓子のコンペイトウのように見えます。





ヤリマンボウの子供



長い棘があると体の表面積がふえるので浮力が大きくなり、

マンボウの子どもが海の中でプランクトンのような生活をするために

役立っているのでしょう。















そう言えば2匹とも詳しい生態のわかっていない
ちょっと未知な海洋生物・・・

未知のもの・・・私は大好き!

オーパーツ!これもいい!見てるとゾクゾクする!

UMA!未確認生物・・UFO!未確認飛行物体・・・
この話については・・・またの機会に・・・











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