寒九の水。


No.70  寒の入りから数えて9日目。












 

 

寒の入り

 

 

 

 

 

 

 

 

寒の入りとは、

二十四節季の最後1ヶ月ですよ

という意味です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二十四節季とは?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二十四節季にじゅうしせっき
1年を太陽通る道に合わせて24の季節に分けたカレンダーを二十四節季(にじゅうしせっき)といいます。立春や春分、夏至、冬至などがとても一般的で有名です。古来、中国で用いられた暦です。とても歴史は古く、紀元前からあるものです。
この24に分けた暦の上での春夏秋冬は、春が立春から6つ、夏が立夏から6つという具合に各季節6個づつが対応し、全部で6x4=24となります。
小寒・大寒しょうかん・だいかん
その二十四節季の内の冬は、「立冬(りっとう)」からの6個分になり、その最後の23番目と24番目を「小寒(しょうかん)」「大寒(だいかん)」と言います。
2004年は1月6日が小寒で1月21日が大寒です。小寒は寒さがしだいに厳しくなっていく頃で、大寒は寒さが最も厳しい頃とされています。もともとは中国黄河流域のものですが、アバウトに表現されたものですから、概ね日本の季節ともあっているのではないでしょうか。
寒の入りかんのいり
この小寒から大寒までの約15日間と、大寒から節分(立春の前日)までの約15日間の合計約30日間を、1年で最も寒い時期ということで、「かん」と呼んでいます。この季節になることを「寒の入りかんのいり」といい、小寒の日がその「寒の入り」になります。「寒」が終わって立春になることを「寒明けかんあけ」と言います。

寒の季節に武道の特別練習などをすると「寒稽古」

くそ寒いのに泳ぐと「寒中水泳」

「寒中みそぎ」(※1)として厳寒の津軽海峡に飛び込んで

豊漁・豊作の祈願を行うところもあります。

 

また、年賀状も「松の内」(※2)までに

先方に届くように出すものといわれていまが

それを過ぎてから2月3日までの寒の間は、年賀状ではなくて

「寒中見舞い」になります。

 

 

※1みそぎとは

海や川の水で体を清め、穢(けが)れを洗い落とすこと。
寒中等に水をかぶって心身を引き締め
何事かの願望成就を祈念すること。
※2松の内とは

松飾りのある期間で、つまり元日から1月7日までのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで・・・・・・寒九の水・・・・知ってます?

寒の入りから数えて9日目の水・・・

これって昔の人は病気に効くといわれていた。

水道の水もこの日ばかりは味が変わるって知ってます?

私は何度も体験した。

この日の水は腐りにくいんだそうです。

水道水でもわかる味の違い・・・

前日の寒八の水と寒九の水・・・

飲み比べしてみればわかると思うんだけど・・・

まぁ〜気のせいでしょう?

って思う人もいると思うけど、

やってみなくっちゃわかんないと思うけど・・・・ 

あまり味の違いを強制すると
どっかの怪しい超能力者のようになっちゃいますからね(;´Д`)ゞ
 

 

 

 

 

<寒九の水>
「寒九の水」とは、一年で最も寒さが厳しくなる寒の入りから九日目に汲んだ水のことをいい古来より夏痩せ防止、長寿の為に飲まれ、服薬水に用いれば、特に薬効が増すといわれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小寒から始まる期間

・・・二十四節気「小寒」(冬至より一陽起こる頃)・・・

寒の入り。

冬至を過ぎれば、昼の時間は再び長くなり始めます・・・が
実際には寒さはますます厳しく気温が低くなり、
日の出の時間は冬至よりもさらに遅れます。
一陽来復というのは、冬至で極まった陰が下から陽となった易の象意。
しかしそのため、ますます陰(寒さ)が強調されるという考え方もあります。

冬来たりなば春遠からじ。

 

 

 小寒は十二支月の丑月の始まり。

丑は紐をあらわし、動き始めようとする力が、
地中で縛られて身動きできない状態を意味します。
それは、意思がハッキリする前に、
それを妨げるものをまず意識することになるという
パターンなのです。

 

 

小寒から始まる期間

2004/1/6 (火) 9:18 〜 2004/1/21 (水) 2:41

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月6日は小寒
1月6日は小寒(しょうかん)。
二十四節気の一つ。太陽黄経285度。
いわゆる「寒の入り」のこと。
この頃から寒さが本格化する。
オホーツク海沿岸では結氷が始まり、
流氷も去来するようになる。
道内で流氷が最も早く見られるのは網走で1月20日(平年値)。
次いで紋別、雄武、北見枝幸の順である。
1月21日は大寒
1月21日は大寒(だいかん)。
二十四節気の一つ。太陽黄経300度。
これから立春までの間が年間で最も気温が低い。
北海道内の気象官署での記録は、
旭川の-41.0度(1902年1月25日)で、
札幌の最低気温の記録は-23.9度(1945年1月18日)となっている。
2月3日は節分。
2月3日は節分(せつぶん)。
立春の前日。
もとは立春、立夏、立秋、立冬の前日の季節の分かれる日をさした。
豆まきを行い、災いなどを払う行事を行う。
2月4日は立春。
2月4日は立春(りっしゅん)。春の始まり。
二十四節気の一つ。太陽黄経315度。
厳しい寒さの最中に春が始まるとなっているのは、
農耕上の理由である。
北海道の季節区分ではまだ冬であり、
日本海側では雪も多く降る。
札幌では雪祭りが開催される頃である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の寒の入りは1月6日・・・そこから数えて9日目・・・

15日が今年の寒九の日でした。 

(" ̄д ̄) ちっ!今年も寒九の水飲み損なっちゃったよ!! 

来年こそは!!!! 

 

 

 

 

 

 

 

立春過ぎればもう暦の上では春です。

 

 

 

春なのにぃ〜〜〜ボード行くんですぅ〜♪♪♪

♪♪春なのにぃ〜まだぁ〜寒いんですぅ〜♪♪

春なのにぃ〜春なのにぉ〜♪

日本海側大雪だぁ〜♪

 

お粗末さまでした。 

 




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