またARAIで行方不明者が出た。 このスキー場結構事故の多いスキー場である。 山頂の休憩所には無数にお札が・・・そしてトイレにもお札が・・
なぜか?
それは地形にある。 ここをスキー場にすると決まる前から結構一悶着が会った場所。 だってここ・・・まんま山なんだもの!!
はっきり言う!!
ここはスキー場だと思って来たらエライ目に遭うよ!? ゲレンデって感じの幅のあるゾーンは山頂のみ。 それ以外は登山道のような感じで細く長く滑降コースがあり、 また気象状況に応じて滑走可能なコース外コースもあるのだ。
この間もバカな大阪人が行方不明になったと言う NEWSがあった。
さて、この時捜索のためにコースは全て CLOSE! この行方不明の2名のために せっかく楽しみに来ていた人たちはその日滑れず・・・ しかも全エリア営業再開は翌日昼過ぎ・・・ ほんと金返せ!って感じだ! 人の迷惑考えろっちゅーの!!
遭難するのはあなたの勝手!でも周りを巻き込むなよ!!
山で遭難すると後が大変ってご存知ですか? 海と違って山って高いのですよ! 捜索費用が・・・・・
今回初期捜索隊・・警察・消防・・・の為捜索費用無料。
次の日捜索隊・・・捜索隊30人+ヘリ出動、捜索時間3時間。 捜索費用軽く見積もっても 日当・・4万円×30人=120万円 ヘリ・・50万×3時間=150万円
安く見積もってもしめて約270万円って言うところになりますが、 今回はあのまま警察・消防で済んだのでしょうか? まぁ〜ARAIのパトロール隊は出てますよねぇ〜当然・・・ そしてヘリの出所は? 警察?消防?それとも自衛隊?それか民間? それによっても値段代わってきますが・・・
全て民間の手を借りたと想定すると 今回の捜索費用は約270万と言うことになります。 2人だから1人135万円ですね。
まぁ〜私には関係のない話だけどもね
┐(  ̄ー ̄)┌
でも無事見つかったらからいいようなものを・・・
お前らもう二度とARAIに来るな!
海でも山でもそうだけど、 捜索隊に向かって暴言吐くやつもいたりするけども・・・・ 自分達は大丈夫だと思ったかもしれないが、 救助の手がなければそのまま死亡していたかもしれないのに・・・ だいたいこういう暴言吐く人って 何度も経験があり自分は大丈夫だ! と思っている人がほとんどだろう。
山を!海を!自然をなめてはいけないのだ!
ゲレンデも安全ではないのだよ!
人工的に作っているからと言ってもそこは 自然の中なのである! 滑り始めるときには後ろを・・・ 後方確認ちゃんとしてから滑り出さないとぶつかりますよ!
それにスキー場の暗黙のルールとして 前を滑っている人が優先なのですから。
後ろから猛スピードで追い抜く行為は 本来ならば違反行為なのですから。
ボーダー同士ぶつかると体と体がぶつかるので 衝突時のショックが大きいですが スキーとボードがぶつかると 圧倒的に被害を受けるのはボードのほうです。 ・・・と聞くとスキーヤーから怒られますが・・・
スキーヤーとぶつかると必ず
グー で殴られます!(笑)
ストック握った
グーで!(笑)
スキーヤーはぶつかったとしても最初に衝突するのは手です! ストック持った手です!(笑) 手で危険回避行動をするのです! そしてボーダーは吹っ飛ばされます!(笑)
スキーヤーはぶつかってもすぐ立てますが、 ボーダーはヘタすれば頭打ったかもしれないので 直ぐには立たないようにしましょう! 頭を打ってなくってもね!ヾ(´▽`;)ゝ 少し冷静になる時間を持ちましょう!
私はまだスキーヤーとぶつかった経験はないですが・・・
ボード同士でもぶつかった経験もないですが、 よくスキーヤーに後ろから衝突される経験者の某氏によると
殴られた後には青アザが出来るようで・・・ しかもめっちゃ痛いらしいです!
見るとちゃんと腕に拳の形がついているんですよψ(`∇´)ψ
何だか話がそれましたが、 山の遭難には莫大なお金がかかるのでスキー保険ないし山登り遭難保険(正式名称は知らないけど)には入っときましょう♪
・・・・保険会社の回し者か!?
いえいえ違いますがヾ(´▽`;)ゝ 私は入ってませんが・・・(;´Д`)ゞ
今年からボード協会も辞めちゃったし(笑)
ケガ無く遭難無く楽しみましょう♪
↑↑これはソーナンス↑↑ ポケモン番号202番
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