遭難救助費用・救助出動費。


No.71  山で遭難したら・・・さぁ〜How Much?。












 

 

 

またARAIで行方不明者が出た。

このスキー場結構事故の多いスキー場である。

山頂の休憩所には無数にお札が・・・そしてトイレにもお札が・・
そしてホテルには・・・・・言えないよそれ以上言えやしないよ・・くっくっくっ

 

 

なぜか?

 

 

それは地形にある。

ここをスキー場にすると決まる前から結構一悶着が会った場所。

だってここ・・・まんま山なんだもの!!

 

 

 

 

はっきり言う!!

 

 

 

 

ここはスキー場だと思って来たらエライ目に遭うよ!?

ゲレンデって感じの幅のあるゾーンは山頂のみ。

それ以外は登山道のような感じで細く長く滑降コースがあり、

また気象状況に応じて滑走可能なコース外コースもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この間もバカな大阪人が行方不明になったと言う

NEWSがあった。

 

 

 

 

不明のボーダー無事発見(01/24 12:23)

新井市のスキー場で23日から行方不明になっていたスノーボーダー2人が24日午前、無事発見されました。行方不明になっていたのは大阪府守口市の自営業・村田寛之さん(29)と会社員・中西隆介さん(27)です。2人は仲間3人と一緒に23日午後から新井市のスキー場「ARAIマウンテン&スパ」でスノーボードを楽しんでいましたが途中で別れ、集合時間になっても戻りませんでした。通報を受けた警察と消防で付近を捜索しましたが発見できず、捜索は午後9時半に一旦打ち切られました。24日午前8時半から30人体制で捜索を再開したところ、午前11時頃、捜索中のヘリコプターがスキー場の北側で手を振る2人を発見したと云う事です。

【スキー場情報HPより】
本日(1/24)、行方不明者が発生し、警察及び消防合同による捜索を行ないます。この為新井ゴンドラは六本木平ステーションまで。山麓第1、第2リフトのみの営業とさせて頂きます。(滑走コース:妙高ロングラン下部、ロマンス、ディスカバリー、ブロードウェイ)尚、捜索が完了

【ARAIのHPより】
お客様にご案内申し上げます。昨日、行方不明のお客様まが発生し、今朝から捜索活動を行った結果、行方不明のお客様は発見されたもようであります。従いまして、午後より全エリアのオープンをする準備をすすめております。準備が完了すみしだいオープンを予定しておりますので、今しばらくのご協力をお願い申し上げます。尚 本日のナイター営業は予定通り行う予定にしております。

 

 

 

 

 

 

さて、この時捜索のためにコースは全て

CLOSE!

この行方不明の2名のために

せっかく楽しみに来ていた人たちはその日滑れず・・・

しかも全エリア営業再開は翌日昼過ぎ・・・

ほんと金返せ!って感じだ!

人の迷惑考えろっちゅーの!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遭難するのはあなたの勝手!でも周りを巻き込むなよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山で遭難すると後が大変ってご存知ですか?

海と違って山って高いのですよ!

捜索費用が・・・・・

 

 

 

 

今回初期捜索隊・・警察・消防・・・の為捜索費用無料。

 

次の日捜索隊・・・捜索隊30人+ヘリ出動、捜索時間3時間。

捜索費用軽く見積もっても

日当・・4万円×30人=120万円

ヘリ・・50万×3時間=150万円

 

 

安く見積もってもしめて約270万円って言うところになりますが、

今回はあのまま警察・消防で済んだのでしょうか?

まぁ〜ARAIのパトロール隊は出てますよねぇ〜当然・・・

そしてヘリの出所は?

警察?消防?それとも自衛隊?それか民間?

それによっても値段代わってきますが・・・

 

 

全て民間の手を借りたと想定すると

今回の捜索費用は約270万と言うことになります。

2人だから1人135万円ですね。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ〜私には関係のない話だけどもね

┐(  ̄ー ̄)┌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも無事見つかったらからいいようなものを・・・

 

 

 

 

 

 

お前らもう二度とARAIに来るな!
普通ならもう来れないわな(´Д`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海と山、遭難はどっちが得か?
毎年、冬になると山での遭難のニュースが報じられる。 遭難救助というと、すぐに地元警察や自衛隊の存在が頭に浮かぶが、こうした公的機関については基本的に捜索費用は無料
問題は地元の山岳会や民間のヘリコプターなどをチャーターした場合である。
地元の山岳会に捜索を依頼した場合の費用は、季節や遭難場所、捜索の人員・方法等により、違いが出てくる為、一概には言えないが、目安としては
1人1日2万〜3万円
これにプラスして、食事や装備などにかかる費用が実費分かかる。
冬山なら1日4万円以上かかると思った方が良い。

仮に、冬山遭難で地元の山岳会から20人の捜索隊を出してもらったとすれば、1日80万円以上
これを1週間続けたら、費用は軽く500万円を超える。
しかも捜索には通常はヘリコプターを使う。
自衛隊のヘリコプターを使えればいいが、何かの都合で無理であったり、数が足りないような場合は、民間のヘリコプターをチャーターしなければならない。
そうなると、1時間で50万円くらいすぐに消えてしまう。
1日6時間飛ばしただけで300万円である。

 

 

 

 

 

 

 

一方、海の遭難の場合
こちらは海上保安庁や地元警察はもちろん、地元の漁業協同組合についても
基本的に捜索費用はかからない。
ただし、各地の漁協の間では、マリンレジャーの事故のたびに救助要請ではたまらないとの声もあり、ボランティアから有料化への動きが出始めている。
海の方が、完全に得だけど、いずれにしても、遭難という事態にならないように、常に心がけたい。

 

 

 

 

 

遭難救助保険によると

 

救援者費用を例として、支払われる費用としては、

(1)捜索救助費用
 遭難した被保険者を捜索、救助した費用。(ヘリコプター代・有料救助隊など)

(2)交通費
 被保険者の捜索、看護もしくは事故処理を行うために、事故発生地または被保険者 の収容地へ赴く法廷相続人(代理人)の現地までの1往復分の運賃。2名分を限度。

(3)宿泊料
 現地における法廷相続人(代理人)2名までの宿泊料。、1名14日間限度。

(4)移送費用
  死亡した被保険者の遺体輸送費用(自宅等)。治療を継続中の被保険者を、自宅等 へ移転するために通常の額をこえる運賃。これに付き添った医師、看護婦の護送費。

(5)諸雑費
 電話料等通信費、被保険者の遺体処理費等、3万円を限度。

 

また某保険会社のQ&Aではこのようなことが書いてありました。

Q スキーやスノーボードなどの場合、ゲレンデとは何処を指すのですか?

  ゲレンデとは民営・公営を問わずスキー、スノーボードの遊技場として業者が施設管理している場所を言います。その場所で起こった事故はその施設管理業者が責任を負うこととなります。
  例えば、スキー場ゲレンデで雪崩が発生しスキーヤーがその雪崩に巻き込まれ遭難した場合には、その捜索費用は各個人負担ではなく、ゲレンデを施設管理している業者が負担する事になります。
業者は雪崩の危険や悪天時のゲレンデ内遭難を防ぐ義務がある訳です。

 ゲレンデを離れることは、全て自己責任の範疇となり、自己責任に於いてゲレンデを離れてスキーやスノーボードを行い雪崩等で遭難した場合の捜索救助費用は全て自己負担になります。

 自己負担(責任)を補完するのが保険と言うことになります。

 

 

 

 

ネットで見つけたある人の遭難捜索費用によると

ヘリコプター代は42万円。救助出動費は2万円の請求があった。もっと大きな遭難であれば捜索のヘリ代や救助費は数百万円だろう。

損害保険会社の審査があって全額保険で適応されることが決まったのが10月26日。その金額が私の野口座に振り込まれたのは11月15日であった。

また・・ 保険代理店の人の話では、最近は一般道で捻挫をしたり、一晩山小屋で泊まっていたら気分が悪くなってヘリコプターを呼んだりしているケースもある。まるでヘリをタクシー代わりに思っている登山者がいる。保険請求に際しては事故の救急性で判断されるそうだ。損保会社も救急性の低い事故?の場合は保険の対象にしないそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海でも山でもそうだけど、

捜索隊に向かって暴言吐くやつもいたりするけども・・・・

自分達は大丈夫だと思ったかもしれないが、

救助の手がなければそのまま死亡していたかもしれないのに・・・

だいたいこういう暴言吐く人って

何度も経験があり自分は大丈夫だ!

と思っている人がほとんどだろう。

 

 

 

 

山を!海を!自然をなめてはいけないのだ!

 

 

 

ゲレンデも安全ではないのだよ!

 

 

人工的に作っているからと言ってもそこは

自然の中なのである!

滑り始めるときには後ろを・・・

後方確認ちゃんとしてから滑り出さないとぶつかりますよ!

 

 

それにスキー場の暗黙のルールとして

前を滑っている人が優先なのですから。

 

 

後ろから猛スピードで追い抜く行為は

本来ならば違反行為なのですから。

 

 

ボーダー同士ぶつかると体と体がぶつかるので

衝突時のショックが大きいですが

スキーとボードがぶつかると

圧倒的に被害を受けるのはボードのほうです。

・・・と聞くとスキーヤーから怒られますが・・・

 

 

 

 

 

 

スキーヤーとぶつかると必ず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グー

で殴られます!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ストック握った

グーで!(笑)

 

 

 

 

 

 

スキーヤーはぶつかったとしても最初に衝突するのは手です!

ストック持った手です!(笑)

手で危険回避行動をするのです!

そしてボーダーは吹っ飛ばされます!(笑)

 

 

 

 

スキーヤーはぶつかってもすぐ立てますが、

ボーダーはヘタすれば頭打ったかもしれないので

直ぐには立たないようにしましょう!

頭を打ってなくってもね!ヾ(´▽`;)ゝ

少し冷静になる時間を持ちましょう!

 

 

 

 

 

 

私はまだスキーヤーとぶつかった経験はないですが・・・
遊びではあるけど(笑)

ボード同士でもぶつかった経験もないですが、

よくスキーヤーに後ろから衝突される経験者の某氏によると

 

 

殴られた後には青アザが出来るようで・・・

しかもめっちゃ痛いらしいです!

 

 

見るとちゃんと腕に拳の形がついているんですよψ(`∇´)ψ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だか話がそれましたが、

山の遭難には莫大なお金がかかるのでスキー保険ないし山登り遭難保険(正式名称は知らないけど)には入っときましょう♪ 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・保険会社の回し者か!?

 

 

 

 

 

 

いえいえ違いますがヾ(´▽`;)ゝ

私は入ってませんが・・・(;´Д`)ゞ 

今年からボード協会も辞めちゃったし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ケガ無く遭難無く楽しみましょう♪ 

 


↑↑これはソーナンス↑↑
ポケモン番号202番

 

 

 

 

 

 

 

 


これなんか気に入った♪




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