月と地震。


No.26  地震予知体質になっていた私・・・。












 

 

 











私には奇妙な体質がある。



ま、ほぼみんな知ってることだと思うんだけどもね。(笑)



それは、地震がある前になると体が妙に







「そわそわ」しだすと言うことなのだ。









「そわそわ」である・・・「わそわそ」ではない・・・(寒)



そしてそれが一度始まるともう居ても立っても居れないのである。

じっとできないと言うか何と言うか・・・・背中や胸がモゾ痒いのだ。

それから数日〜数時間後に日本のどこかで地震が起きるのだ!







地球が発する電磁波を体で感じるのだ!!!









ってかそうなったのも多分あれが原因でしょう。









あれ・・・とは?























あの有名な「阪神淡路大震災」









があった次の日からだ!









地震の前日仕事の帰り見たもの・・・



それはものすごく気持ちの悪い空だった・・・






赤?・・・オレンジ?・・・黄色?・・・






そんな感じの色の空で、とてもきれいな夕焼けではなかった。



こんな感じの空だった






もうちょっと微妙に明るかったけど・・・









そして放射線状に伸びる太い雲・・・

ものすごく気持ち悪かったのを覚えている。



こんな感じ・・・。








あぁ〜あの時写真撮っときゃ・・・スクープやったのに・・・





その次の日の朝早朝に、地震が起こったのだ。











地震といえばやっぱ阪神高速倒壊でしょう?





ここで「阪神淡路大震災」について気象庁からの地震についてのデータ




阪 神 ・ 淡 路 大 震 災 に つ い て

1   地震の概要(気象庁発表)

  A 発生年月日 平成7年1月17日5時46分頃
  B 震 源 地 淡路島
  C 震源の深さ 14Km
  D 規   模 マグニチュード7.2

2     各地の震度(気象庁発表)

  震度 6 神戸、洲本
     5 京都、彦根、豊岡
     4 岐阜、四日市、上野、福井、敦賀、津、和歌山、
       姫路、舞鶴、大阪、高松、岡山、徳島、津山、
       多度津、鳥取、福山、高知、境、呉、奈良
     3 3以下は略  (現地調査によって神戸市等阪神地域及び
       淡路島の北部の一部で震度7判定)



・・・・・気象庁が出した地震についてのデータだそうだ。

――――でもってこれがその他の地震での被害状況データだそうだ。

なにぶん地震から8年も昔の話だからね・・・・・。

神戸もすっかり復興してるしね。

ま、表向き、表面はね・・・。






阪神・淡路大震災データ

    名称:平成7年(1995年)兵庫県南部地震
    発生時刻:1995年1月17日5時46分
    震源地:北緯34.6度、東経135.0度、深さ14km、淡路島北端
    規模:マグニチュード7.2
    最大震度:7

    主振動継続時間:約15秒
    最大加速度(水平):818ガル
    最大加速度(垂直):332ガル
    最大速度:104カイン(推定)
    最大変位:27cm
    地震波として放出されたエネルギー:3.98*1022erg

    余震回数:1483回(〜1995/2/13まで)
    有感余震:173回

    死者:6425人(1997.7.17発表)
    圧迫死:87.8%
    焼死:10.0%

    負傷者:43177人
    (内、重傷者1883人)

    行方不明者:2人

    一般家屋被害(1995.12.27発表)
    全壊家屋:10万302棟
    半壊家屋:10万8741棟
    一部損壊:22万7373棟以上

    火災発生件数:294件
    焼失面積:104万3000平方メートル
    全焼家屋:7119棟
    半焼家屋:337棟

    避難所数(1月23日):1239ヶ所
    避難者数(1月23日):31万9638人

    病院の被害(神戸市内122施設中):全壊・全焼=3,半壊=9
    診療所の被害(神戸市内1363施設中):全壊・全焼=122,半壊=137

    被害総額:9兆9630億円(1995/2/15,兵庫県のみ)




―――だそうだ。最新データって訳でもないがね・・・。

・・・・・で、何の話してたっけ?

あ、そうそう!地震体質の話しやったね。

こってり忘れとったし・・・。



ま、何しかそうなったんですよ!今はだいぶマシ?になってる?

ようだけども、季節によって違うのだなぁ〜・・・。

何しか「そわそわ」するという話ですよ!

まぁ〜その話はこっちにおいといて・・・・・













地震と月について・・・















1995年1月17日この日は・・・満月でした






















月の引力は人的な事件にとどまらず、

地球規模の災害をも引き起こすのだ!






半月期と満月期に起きる確立が高い。





たとえば三原山噴火は―――満月の前日


雲仙普賢岳大火砕流―――下弦の3日前



以下略














や は り 月 は

「 悪 の 女 神 」

な の か !?

















月と地震のメカニズム









今のところ地震の原因は、地学物理で言う

「プレートテクトニクス理論」で説明されてるように

地球の表層部をおおう地殻というものは、

約60〜200キロの固い岩の層―――プレートでおおわれている。

このプレートは海底の海嶺でつくられ、

下部の低速度層に乗ってコンベアーのように

年に2〜8cmの速度で移動している。

海溝に行き当たると地殻内部に沈み込む。

太平洋プレートが絶えず押し寄せており

日本海溝でユーラシアプレートの下に沈み込む。

陸地そのものも地殻内部に引かれるが突然バネのように戻る。

地震はこうして起きると言うのが

67年ころからは有力な説になっている。

日本列島は移動するプレートの通り道上に位置しているのである。

地震が多いのもあたりまえだ。






でも、地震の原因はそれだけか?








地球の表層部の下にはマグマ層がありその下には中心部となる核コアがあるとされているが、
・・・・・・・・それも本当だろうか?








実は地底人が住んでいて・・・・
ってこの話はまた別の機会に・・・。















話は戻って



「月の引力が強い新月・満月時には地球が膨張するため、逆に上弦・下弦時には地球が収縮するためこれが要因となって 地震や火山爆発がおこるのではないか?」・・・と。







事実人工衛星からアメリカの一部を直径10キロの正方形に区切って撮影したところ 新月満月には四方の枠から陸地がはみ出てしまう。
が、上弦・下弦に移行すにるにつれて徐々に収縮を始め枠の中に収まっていくのだという。








このことから地球が月の引力によって

膨張・収縮を繰り返すことがあきらかになった。






つまり地震は月の引力と太陽エネルギーとの

相乗効果で引き起こされる・・・のでは?









地球は太陽の周囲を公転しながら太陽が放射するエネルギーを
常時受けているわけだが、それは可視光線および紫外線、
赤外線などによって運ばれる。

太陽光線に垂直な地球の平面一平方cmが
1分間に受ける放射エネルギーは、
平地で約1.5カロリー高地では1.6〜1.7カロリーになり
これを太陽定数という。



太陽定数を元に地球全体が受け止める放射エネルギーの
総和を算出してみると、
2.6×10の18乗カロリー/分と言う数字が出る?
らしい・・・よくわからんが・・・・







これほどのエネルギーを地球は過去

46億年にわたって受けつづけてきた。









太陽の放射エネルギーは、そのすべてが地球に吸収されるわけでなく
多くは大気中の雲や埃が浮遊してるのでこれに吸収されたり
反射されたりする。


そのため大気圏に入射した量の半分が地球に届くのだ。
太陽が活発期の時期は放射エネルギーの大半が地球に届き吸収され、
地球にどんどん太陽エネルギーが蓄積されていく・・・。


地球の温度がどんどん上がりそうなものだが実は、
蓄積したエネルギーを外に向かって放出していたのである。
そのため一定のバランスがとれているのだ。





地球は太陽活動の最盛期にエネルギーを蓄え減退期にこれを放出する。






この時期にこそ地震がおきやすいのでは?






太陽の活動期は黒点の数が多いほど太陽の活動は活発で、
少ないほど活動が減退・・・なのだ。






「地震は、太陽黒点が少なく、半月・満月
(新月)期に発生しやすい」
・・・である。








詳しい数値はめんどくさいから辞めておく。知りたくばご連絡を。
って誰も来んってな。ははははは!








「月の引力と太陽エネルギーとの相乗効果」である






余震は大地震後1週間から1ヶ月の間が多い。

厳重な警戒が必要だ。







「地震の前兆現象をキャッチしろ!」
ってむちゃやってな!


あの大震災で「地鳴り」は何度も聞いた。

雷のような発光現象もあったらしい。

ま、この話もこっちに置いておく。
めーっちゃ詳しく知りたいって人は

ここか  ここで

でも勝手にお勉強なされたし!













「 地 震 雲 」









飛行機雲によく似た雲だが尾状雲が、

リング状に大きく広がってるものだ





やっとここにたどり着いた・・・長かった・・・。

つーか、これが言いたかったんだけどもね・・・
じゃぁ〜最初から言えって話やけども、それじゃぁ〜ね、あんまり・・・











地震雲の発生の仕方。






地球が放出したエネルギーが大気中に熱帯流を起こし大気を刺激する。

上空の冷たい大気に熱帯流が起き、大気中の水分が凝固して雲を形作る。

こうして震源地上空の空には放射状の雲が次々発生するのだ。









これこそが地震雲の正体なのだ。










この雲の下が来るべき地震の震源地だ!






しかしそこに住んでる人はそれを確認することは出来ない

なぜなら雲はドーナツ状に拡散しており、

上空には巻雲(絹雲)がかかっており

青空が見えるからだ!







わかりやすく言うと台風の目のような感じだ。






他の地点からはよく観測できる。

日本列島はいたるところで発生しているはず!

毎日観測すべし!

そうすればわかるようになるよ。

実際実物見なきゃ意味わかんねぇ〜べ!

って事なんで、ここ に一杯画像集めてみました。



見るべし!




これ以外にもわかりにくい雲もあるが


観測を続けてるとわかるようになるよ!


まぁ〜わかんないかも知んないけどこんな雲があったら

この雲の出所が地震に見舞われるであろう・・・

・・・・・である。


出所の調べ方は・・・・・

方位磁石と日本地図でひたむきに・・・・・・(笑)











月の引力が台風も呼び寄せる。

らしいよ?どうやら?

実験というかデータとってないからわかんないけどもね、

調べようと思えば調べれるけども、めんどくせ〜!!

何しか大きい台風上陸は上弦・下弦・満月・新月・・・・











何はともあれ月の動向には

要注意なのだよ!
















そういえば、最近は・・・・地震雲キャッチャ〜してませんねぇ〜


てかそう言う雲見かけないよなぁ〜・・・。











さて今回はこれまで。








月シリーズも後1回


・・・・ってまだあるん!?って話やけども



最後まだ後1回ありまんねん!






次回最終回・・・・のつもり・・
予定は未定・・・






(>w<)ゝ♪
byソーナンス





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