5月の惑星イベント。


No.30  お好み焼きはご飯のおかずか!?。












 

 


今回も目が痛いかも知れませんがご了承ください。













5月は注目の惑星イベントが

2つあります。















まず、


7日の午後2時過ぎから夕方にかけて、水星が太陽の表面を黒い点となって
通過します。











2003年5月7日水星の太陽面通過については
ここで
 









太陽を望遠鏡で直接覗くのは危険なので、
白い紙などに映して見ましょう。

























もう一つは29日午後にある





「白昼の金星食」です。







マイナス3.9等と明るい金星が月に隠される様子が楽しめる。


ってどっちもリアルな時間に見えそうもありませんね。






















突然ですが・・・・!

突撃隣の晩御飯!・・・・ではなく














北極星をさがそう!














1年中いつもほぼ真北の方角にあります。











探 し 方











この時期なら夜9時頃空の高いところを見回すと、


7つの星がひしゃくのように並んだ北斗七星がみつかる、


その水を汲む部分の先端にある2つの間隔を


5倍延ばしたところにあるのが







北極星です






2等星ですが、市街地からでも見れる。


地平線からの高さは観測地の北緯にほぼ等しくなります。





東京なら北極星は真北の地平線から35度の高さのところに


北海道なら43度の高さのところに、沖縄なら27度の高さのところに


北極星の姿がみつかるはず・・・


北極星はだいたいその土地の緯度(北緯)の高さのところに見えるのです






水を汲む部分にある別の2つの星をひしゃくの底のほうへ延ばすと


見つかるのがしし座の 1等星レグルスです。


「?」マークをひっくり返したように星が並んだ部分がライオンの頭で、


直角三角形のような部分がお尻からしっぽにあたります。


近くでとても明るく輝いているのは木星です。

















北極星とは・・・














昔から北の方位をしるてがかりとして使われた星。


しかし本当は、地球の自転軸が移動するため


1万年後には白鳥座「デネブ」が北極星になってしまう。


1万年後には夏に雪がふり、冬に海水浴が楽しめるようになります。


それって夏が冬になって冬が夏になるだけじゃぁ〜・・・名称変えればいんでは?





現在の北極星「ポラリス」はこぐま座の2等星で、


ほんとうの天の北極からは約1度離れている。


今から5000年ほど昔、ピラミッドが作られた時代には、


りゅう座のアルファ星のツバンという3等星が北極星だったのです。


どうして時代によって北極星はかわってしまうのでしょう?


北極星は北極を地球の自転軸にそってのばした先(天の北極)にある星です。


実は、地球の自転軸の方が長い間にその向きを変えてしまうのです。


地球には月や太陽などの引力がはたらいています。


このために、ちょうどまわっているコマが首をふるように、


地球の自転軸がコマのように回転することから起きる現象です。


地球が1回転(自転)するには約24時間、


心棒(自転軸)が円を描いて1周するには


2万6千年という長い時間がかかる


もっとも、私達人間の一生を80年とするとその間には


地球の自転軸がコマのように回転することから起きる現象です。


地球の自転軸も周期約26000年で


首ふり運動(歳差運動)をするのです。



5000年前、地軸の北極の向きにもっとも近くて明るい星は


ツバンでした。


そして、今もっとも近いのはこぐま座のアルファ星、


現在の北極星です。


おりひめ星で有名なこと座の1等星ベガですが


このベガは、今から12,000年前には天の北極から約5度のところに


輝く北極星であったことがわかっています。


さらに、これから14,000年後には


再びベガが北極星として北の空に輝くこととなります。

ベガはベガでもホクトベガだ!・・・忘れもせん・・・エリザベス万馬券・・・くっ


















エジプトのピラミッドの北側の壁に穴が開けられているものがある。


ナイル河の下流にあるケオプス王のピラミッドがそうで


穴と言っても実際には長さ100メートルに及ぶ


長いトンネルなんだそうだ。


このトンネルは北極星を見るために作られたらしい





当時の天文学者やえらい人たちのための


“北極星専用望遠鏡”だったわけだ








ケオプス王のピラミッドは北緯30度の場所にある。


だから天の北極の高さは地平線から30度のあたりになるんだけど


“北極星専用望遠鏡”は31度の角度で掘られていたのだ。


そして見えていたのはりゅう座のツバーンという4等星で、


天の北極からおよそ1度はなれたところにあった
(ツバーンは龍と言う意)





天文学者が調べたところでは


ツバーンが空のその位置に見えていたのは


紀元前2600年頃、


考古学者によればケオプス王のピラミッドが建てられたのは


紀元前2580年前後


今から5000年くらい前の北極星は


ツバーンだったっていうのは本当の話

















北極星は実は太陽よりも明るい星 だと言うことはご存知?








地球から見る北極星は北を指してるって以外にあんまり特徴はない。


明るさも2等星くらいだし


天空の星座はすべて北極星を中心に回転していますが、


最近この北極星までの距離は約430光年だということが


わかってきたそうです。


北極星は、地球から430光年もはなれたところで光っているのだ。


430光年ということは


光の速さで約430年もかかるということですから、


現在、私たちが見ている北極星は430年前の光・・・!


つーことだわな


この星がほんとうは太陽よりも数千倍は明るい星で


色は黄色っぽい白で、とても大きな星(超巨星)なのだ








もしも北極星が33光年くらいの近さにあったならば、


その明るさは金星と同じくらい(-3.6等級)になる。


うしかい座のアルクツールスまでが約36光年くらいだから、


太陽がそのくらい離れてしまったら、4等星くらいの


小さな暗い星になってしまうって話


北極星は相当明るくって、大きな星ってことになるのだ





















北極星!北極星!





と言っても





西心斎橋にあるオムライス発祥の店








「北極星」ではない。








海遊館の横の「なにわ食いしんぼ横町」でも食べれるが・・・


ここもめっちゃ並んでる・・・。









オムライスを考え出したと言われる、オムライス発祥の店。





それが「北極星」





現「北極星」の先代、北橋茂男さんが


洋食屋「パンヤの食堂」を始めたのは1922(大正11)年のこと。


神戸屋パンの前身である神崎屋で働いた経験もあり、


パンの小売りもしていたのでつけた店名だそうです。


多くの人に知られる「オムライス」が、この「パンヤの食堂」から生まれたのです。





1926(大正15)年のある日のことでした。


近所で雨具屋を営む小高さんがいつものようにお店にやってきて、


「オムレツと白ご飯」を注文。


当時20代半ばだったアイデアマンの茂男さんは、


「くる日もくる日も同じものでは、かわいそうだ」と


ご飯をトマトケチャップで味つけして、


薄焼き卵でくるんだ料理を小高さんに出しました。


胃の悪かった小高さんにも安心して、


なおかつ喜んで食べてもらえるようにと考えた特別メニューです。


「おいしいやん!なんやこれ?」とたずねられ、


茂男さんの口からとっさに出たのが


「う〜ん、オムレツとライスで、オムライス!」だったのです。





1936( 昭和11)年に店名を「北極星」と改め、


現在ではオムライスを中心にしたメニューで7店舗を展開中。


どんなに忙しくても、オーダーを受けてから


1人前ずつ生の材料からつくられるのです












ほどよく焼けた半熟卵が、あっさりと味付けされた具をふんわり包む。


安くて量のあるオーソドックスなチキンオムライス650円から、


伊勢エビがまるまる一匹入ったオムライス4800円まで約10種類。


季節によりカキ、マツタケなども登場。  


お座敷で食べられる。





             お店データ 


         住所 : 大阪市中央区西心斎橋2−7−27


         電話 : 06-6211-7829


         営業時間 : 11:30〜21:30(L.O.21:00)


         定休日 : 無休(祝の場合営業、翌休)


         交通手段 : 地下鉄御堂筋線なんば駅25番出口より
              徒歩5分御堂筋の左側を北へ道頓堀川を越え
              2つ目の筋を左折100m先左手


         個室 : 5室


         カード : アメックス、VISA、JCB、ダイナース、DC、UC、UFJ






他にも店があるが詳しくは ここと ここで







とりあえずメニュー載せておく。

   メニュー
ハムオムライス 620円
木の子オムライス 650円
チキンオムライス 650円
ポークオムライス 650円
ビーフオムライス 730円
カニオムライス 880円
貝柱オムライス 880円
小海老オムライス 880円
カキオムライス(10〜3月) ---- 1250円
伊勢海老オムライス 4,800円
コンビネーションサラダ ---- 450円
鶏の唐揚げ ---- 700円

*上記の価格はすべて消費税は含まれていません。
                       














           








・・・・である。





先にも出たが、「なにわ食いしんぼ横町」では



大阪発祥の粉もん文化が・・・・


しかもここは贅沢スポットですよ!


だってわざわざ店行って並ばなくとも、ここで全て堪能できる・・・


何とも言えんね・・・。





しかし、悲しいかな未だに一度しか行ったことがないのだよ。











・・・関東人には理解が出来ないんだろうが、





「お好み焼き」「ご飯」


・・・おいしいんですが・・・・。





そう思うのは私だけ?














「お好み焼き」





「おやつ」なのか?





「ご飯のおかず」なのか?








どっちなんでしょうか?





私はおかずだと思うんですが・・・・


違いますか?


酒のつまみとも言うが・・・・














大阪人なのに大阪のことについて知りたくば


ここへ至急見るべし!




オムライスの講座終わる・・・あれ?何か違うような気が・・・・


ま、いいか。





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