お天気ネタを一つ 天気予報の降水確率は、 どうやってだすのか? ・・・あまり興味なさそうな話題。 降水確率とは・・・ 雨が降るか降らないかを6時間ごとに予想して数字で表したもの。 数字が多いほど雨が降りやすい。 それは当たり前やろっちゅ〜話 確率が10%とすると・・・・・10%の予報が100回出たら そのうち10回くらい雨が降る・・・・・ということ。 後の90回は降らないと言うわけだ! でもぉ〜降水確率100%!・・・でも当然はずれるときがある。 過去の降水確率100%!の予報のうち 本当に雨が降ったのは9割 その反対に降水確率0%!と予報が出ても100回に1回は雨が降る あくまでも予想は予想だからね 降水確率は1mm以上の雨が降るかどうかだけを表している。 数が大きいと雨が降る恐れは増えるけども、 必ずしも沢山降るとは限らない・・・・とういわけだ。 1mmの雨はどのくらいの量だろうか? 空から降ってくるものには雨のように液体の形で降るもの 雪やひょう・あられなどのように固体で降るもの みぞれのように液体と固体が混ざった形で降るものがあります。 これらを全部含めて「降水」といいます。 その雨水が地面にしみ込んだり流れ去ったり蒸発したりせずに そのままそこにたまったときの水の深さをミリ単位で測ったものを 「降水量」といい 時間あたりの量を10分間・1時間降水量、日降水量といいます。 雨だけの場合は「雨量」といい 雪などは電熱で解かした水の深さを測ることになっています。 降水量の考え方は容器の大きさに関係なく 雨水が深さ1mm溜れば雨量が1mm ということになるので 極端な話コップでもバケツでも庭の池でもその結果は同じなのですが 正確な数値を求めるために通常 「貯水型指示雨量計」 受水器口径20cmの円筒型の雨量計で 円筒内にたまった雨水を人手によって雨量枡を使って正確に測ります。 もしくは 「転倒枡型雨量計」 雨量計に入った雨水を導く漏斗の下に 0.5mmまたは1mmの雨がたまると 転倒するシーソーのような枡があって 枡が転倒するごとに水銀スイッチが動作し そのパルス電流の回数によって計測しています。 により自動的に測っています。 なお寒冷地や雪国では降雨計の凍結防止や雪を溶かして測るために 電熱で0〜10℃くらいに保温できる 温水転倒枡型雨量計が用いられています。 降水量の目安については、雨量1mmは1升ビン(1.8)2本を また雨量100mmとはドラム缶1.5本分(300)の水を 3.3(1坪・畳2枚)の面積に注いだ水量に相当します。 降水量から降雪量も求めることができ、例えば降水量が5mmの場合 本州の海岸・平野部では5cm(雪の密度を0.1g/として) 山地や北海道の寒冷地では、10cm(密度0.05g/として)となります。 この他降雨状況についてもいくつかの段階に分けられており 土地改良事業を行う際にも用水計画や排水計画では この数値を考慮に入れる場合があります。 1mmの雨と聞くと とても少ない雨のように感じます。 1mmの雨というのはかなりの量の雨となります 1m四方の面積に1mmの雨が降ると 雨量は1リットルにもなります 100m四方の面積では10トンにもなります。 100mmの雨が降ると聞くと10cm貯まるだけと 思うが実は・・・・・・ 1m四方では100リットルとなり ペットボトル50本分にもなります。 すんげー! 雨の種類
ここでついでに 予報の名称に関する用語について
なのである。天気予報をご覧の際は参考に・・・せーへんってな(笑) 空の話をもうひとつ 惑星目指す日本の探査機 ・・・・の話 来月小惑星に向けて探査機「ミューゼスC」が出発 来年初めには飛行中の探査機「のぞみ」が火星に着く これまで惑星探査は「行った、見た」(買うた)だったが 日本の惑星探査機ミューゼスCは初めて小惑星のサンプルを持ち帰る うまくいけば一気に世界のトップに立てるのだ! 小惑星「1998SF36」 平均半径250mくらい 表面温度――不明(摂氏零下10度くらい) 小惑星探査機――「ミューゼスC」 03年5月9日打ち上げ予定。 05年6月着陸 太陽系の「化石」を持ち帰る。 表面の「砂」を採取し07年6月に地球に戻る。 小惑星は太陽系の「化石」のような天体なので その誕生の様子がわかる。 もし有機物が含まれていれば 生命の手がかりになる。 公募した87万人余りの名前も「同乗」。 名前乗せてどないするっちゅ―話やで 惑星は約46億年前に地球と一緒に生まれた兄弟達だ 兄弟のことを知るのは地球自身を知ることでもある。 私たちはどこから来てどこへ行くのか? 人類最大の問いかけに迫る成果が期待される 地球の兄弟と探査機 太陽 赤道半径―696000キロ(地球の109倍) 表面温度―摂氏6000度 水星 赤道半径―2440キロ(地球の0,38倍) 表面温度―摂氏350度(昼)〜零下170度(夜) 水星探査機―「ベピ・コロンボ」11年1月打ち上げ14年9月着が目標 「謎に満ちた惑星」に初めて着陸予定。 灼熱地獄の実態は? 灼熱地獄の太陽に照らされた表面の様子や密度の高い不思議に迫る。 欧州宇宙機関(ESA)との共同計画で日本は周回衛星を担当。 金星 赤道半径―6052キロ(地球の0.95倍) 表面温度―摂氏460度 金星探査機―「プラネットC」08年2〜4月打ち上げ09年9月着 「双子」から地球の将来を見る 地球と「双子」のように誕生したのに 現在の金星には水もほとんどなく 硫酸の雲が浮かぶ 運命を分けたのは何か!? 厚い大気の観測から迫り地球の将来を知るてがかりをえる。 地球 赤道半径―6378キロ 太陽観測衛星―「ソーラーB」05年夏打ち上げ 超高温の源を探る 地球を回りながら太陽の表面とコロナ(大気)を観測し 100万度以上になるコロナの源 を探る。 太陽から出た粒子が地球の磁気を乱す「宇宙天気」の 予報密度を高めて通信への影響などを防ぐ。 月 赤道半径―1738キロ(地球の0.27倍) 表面温度―摂氏100度(昼)〜零下150度(夜) 月探査機―「ルナA」04年打ち上げ 親子か他人か、議論に決着 やり形の観測装置(ペネトレーター)を投下して 月面に潜り込ませ内部構造を探る。 親子説(地球から分かれた)や 衝動分裂説(地球に他の天体が衝突した際に飛び出した) などがある月の起源をめぐる議論を決着させる。 月面基地への足がかり 月を構成している元素や鉱物を明らかにする。 資源分布も調べ将来の月面基地建設への足がかりにする。 火星 赤道半径―3397キロ(地球の0.53倍) 表面温度―摂氏零下25度 火星探査機―「のぞみ」(飛行中)98年7月打ち上げ04年1月着 生命の手がかり探せ 現在の火星の大気の濃さは地球の約150分の1しかない。 大気が太陽風ではがれる現象を調べて 昔の大気を推定し生命の手がかりを探す。 公募した27万人余りの名前も乗っている。 ・・・って日本人名前乗せるの好きね! ・・・でも月に住んでみたい!し・・・ 火星・木星に是非とも行ってみたい! 是非月の裏側を覗いてみたい! ・・・でも宇宙放射能がね・・・被爆はいやだけど・・・ でも絶対に! 月の裏側には巨大なUFOの基地があって そこにいる宇宙人・・・は実は未来の地球人で 滅亡した地球からタイムスリップして 過去へやってきた地球人なのだ! そしてこれから起こるであろう出来事に色々警告にやってきているのだが現在の地球人は 聞いちゃくれないので、地球人に扮して活動中なのだ! なぁ〜〜〜〜〜んてね。 ちょろっと妄想癖があるもんで・・・・ハハハ でもそう言うものにはめっちゃ感心がある今日この頃だった・・・。 続 く って続くんかい!?・・・うんにゃぁ〜続かんで。 なんじゃぁ〜そりゃぁ〜!!! 以上宇宙人についての講義終わる・・・・あれ?何かちがう気が・・・ ま、いっか。 |
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