花粉症は杉様檜様松様だけではない。


No.56  年中花粉症では?それってイヤかも!!。












 

 

 

この夏とっても冷房病でした。

 

 

 

 

 

 

 

なぜってか?

 

 

 

 

 

 

それはね・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

職場で私の位置がクーラーの目の前だからです。

 

 

 

目の前ってことはダクトを通じて流れ出てくる冷気が冷たいということですね。 

したがってとっても寒いのです。

外は暑いというのに中は寒いのです。 

普段から冷房に接する機会がない私・・・・

 

 

 

拷 問です! 

 

 

 

まだこれで力仕事だっちゅーのならまぁ〜何とかなるでしょうけど

一日中じっとしてますんで

 

 

 

本当これは

 

 

 

 

 

 

拷問です!

 

 

 

 

おかげで最近くしゃみ鼻水がひどいです&そして体がだるい。

ふわふわ浮いているようです。 

 

 

 

 

 

 

クーラーのばかやろう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クーラーによる冷えからくる風邪か!?と思っていたところ 

風邪もあるでしょうが

 

 

 

ななななんと秋にも花粉症があったのですよ!

 

 

 

 

オ〜〜〜マイ〜〜ゴットねーちゃんは、和田あき子。
って関係ないがな!ヽ (´ー`)┌  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の花粉症の季節がやってきました。

秋の花粉症の季節ビタミンB群やCで体調を整えましょう

 

 

 

秋に咲くブタクサやヨモギ、カナムグラなどによる花粉症があることは、春の花粉症ほど知られていません。
秋になってからくしゃみや鼻水が出てばかりいる人が花粉症という例も少なくありません。「風邪かな?」と思い総合感冒薬を飲むと、その中に含まれている抗ヒスタミン剤によって、花粉症の症状が一時的に軽くなることがあります。
しかし、すぐに繰り返すようでしたら専門医に診てもい、アレルゲン検査を受けた方がいいそうです。

 すでに秋の花粉症と診断されている方は、発症前に点鼻薬や抗アレルギー剤を使用することが非常に大事だそうですが、さらに体調を整えていておくように適切なビタミンを摂ることをおすすめ致します。

 花粉症は、花粉が鼻腔粘膜に入ってアレルギー反応を起こすことにより発症します。
粘膜を強くするビタミンB群とビタミンCをとるといいそうです。なおビタミンCには抗アレルギー作用がありますので、毎日摂取することを心がけてください。
また、この季節は寒暖の差も激しくなり風邪もひきやすくなりますが、風邪のウイルスが花粉症の症状を悪化させることも少なくないそうです。感冒予防にもビタミンB群、ビタミンCが有効です。

 また、秋は皮膚や粘膜が乾燥しやすくなります。体全体に潤いを与え、鼻粘膜の乾燥を防ぐベータ―カロチンも併用するといいそうです。

 そして、これらのビタミンが効果的にはたらくためには、微量元祖のミネラルが必要となります。秋の旬の果物や根葉類を食べるとともに、ミネラルがタップリあり、しかも作るのが簡単なごぼう茶(ごぼうをスライスし煎じた汁)を毎日飲むことをおすすめします。

 

 

 

 

花粉症について

花粉症といえば、近年、春先の天気予報では必ず花粉情報が流され、花粉症は日本人の国民病ともいえるような状態です。アレルギーの中で最もポピュラーな病気ですよね。現代病とまでいわれているこのアレルギーのアレルゲンは、もちろん花粉です。花粉が目や鼻の粘膜に触れることによって、アレルギー症状があらわれます。

 

 

 

花粉症は春だけ??

じゃないんですね〜。春はあの有名なスギ花粉(これも早いところでは1月からとんでるんですよ〜、) ヒノキやブナ、マツなども春先がおおいですね。あとは秋ですが、8月から10月はブタクサ、ヨモギなどの花粉がアレルゲンとして報告されています。この時期、「いつまでも鼻風邪が続く」と思ったら、それは花粉症かもしれません。季節の変わり目だから風邪かなって思いがちですよね。花粉症とは気付かず延々と風邪薬をのみ続けたりしてしまいます。まず、ブタクサは8月から10月にかけて、空き地や道端、河川敷などに見られます。そして、山地や野原で見られるヨモギ、カナムグラなども原因となります。都会に暮らしている人は、普段都会にいる限りは、あまり道ばたに雑草が生えていることはないので、花粉症にはなりにくいのですが、ハイキングや旅行などで郊外へ出かけたことがきっかけで発症する可能性も十分あるのです。

 

 

 

症状

まず、目の症状としては目のまわりがかゆくなります。かゆいので擦ったり、かいたりするとさらに悪化します。かくことにより、角膜や結膜を傷つけてしまうからです。角膜や結膜を傷つけると目がごろごろしたり、痛みがでたり、目がかすんだりします。そのほかには鼻水、せき、発熱などその人により、いろんな症状がでます。秋の花粉症の症状は、春の花粉症ほど症状は軽めなものが多いようです。なぜなら、飛散範囲も狭く、花粉の量 が春より少なくいからです。

 

 

 

対策

花粉症の原因となる植物は約40種類くらいといわれています。まず、風の強い日の外出をさける、帰宅後必ずうがいをする、家に入る前に花粉を落とす、などなどあります。とにかく花粉と接触するな、ということなのです。それと、規則正しい食生活をおくりましょう。日々のストレスをなくしましょう。

 

 

 

治療

アレルギー体質(遺伝)に、花粉、大気汚染、食生活、遇労やストレスが加わって起る一つの現代病ともいわれているので、花粉症をなおすということは、病気をなおすというよりは、アレルギーなので体質改善になります。なので長期にわたって治療するということがおおいようです。治療によって、快適に苦痛を少なく生活することが可能です。お医者さんと相談しながら、その時期にあった治療をしていくことが大事です。

 

 

 

・・・・とどこかのHPで載ってました!(当然パクリ) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の花粉症の特徴

 

 

 

キク科の植物は丈が低く、花粉が風に乗りにくいため、木本植物のような定点による正確な花粉飛散観測は難しい。また、花粉飛散量や抗原種類には、地域特異性がみられる。 治療はスギ・ヒノキ科花粉症と同様に行う。花粉飛散が局地的なため、抗原回避が比較的行いやすい。また、秋の花粉症を単独でもつ患者は少なく、スギ花粉症などを重複している場合が多い。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の花粉症の原因となる身近な雑草 

 

 

 

 

 

 

ヨシ(アシ)<8〜10月>

イネ科 一名、アシ。

高山地帯を除き、強酸性湖にも、汽水湖にも育成し、日本全国どこにでも見られる多年草です。
地中に走出枝が縦横に走り出し、茎を密生して大群落をつくります。
8〜10月に穂をだし花をつけます。成長した茎は、「すだれ」「すのこ」「よしず」等に編まれました。水中の汚濁物を取り除く働きがあることから、植生浄化施設や植生回復浄化施設等においても利用されています。

 

 

 

セイタカアワダチソウ(キリン草)
<8〜10月>

キク科・アキノキリンソウ属・和名セイタカアワダチソウ[背高泡立草]

北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に観賞用に移入されたものが、戦後になって河川敷や空き地を舞台として西から東へ急速に広がった。
花の少ない晩秋に咲くので、養蜂業者が全国に広めたのではないかともいわれる。高さは2.5メートルを超え、地下茎と種子で猛烈な勢いでふえる。また、他の植物の生育をコントロールする作用(アレロパシー)を持ち、それが繁殖に有利に働く。一時は花粉症の元凶のようにいわれたが、虫媒花であることがわかり、現在では疑いが晴れている。しかしまき散らす花粉量は多く、皮膚炎の原因になるといわれる。かつてのような勢いはなくなってきたが、依然注意が必要である。別名セイタカアキノキリンソウという。オオアワダチソウは似てはいるが、花期が重ならないので間違うことはない。

 

 

 

ブタクサ<8〜10月>

キク科・ブタクサ属 

アメリカからの帰化植物で戦後急速に繁殖した。高さは0.6〜1m程で、緑色の花をつける。河川敷や空き地によく見られる。

 

 

 

ヨモギ<9〜10月>

キク科・ヨモギ属 

日本古来の植物で、山野や道端に生える。秋にかけては1m程に成長し、黄褐色の花をつける。
*その他
 カラムシ               カナムグラ

 

 

 

アキノエノコログサ(ネコジャラシ)
<8〜10月>

イネ科・エノコログサ属

アキノエノコログサは日本各地、朝鮮・中国・ウスリー・サハリンなどに広く分布する一年草である。路傍や放棄畑どに生育している。エノコログサよりも全体的に大型であり、より肥沃な場所に生育する傾向が高い。草丈は1m前後になり、他の植物と混生する事も多い。花穂は長く、先がたれる。花時期はエノコログサに比べて遅く、8月〜10月と図鑑には書いてあるが、これは当てにならない。6月の後半には咲き始めるので、花期だけでは分けられない。ただ、エノコログサは夏には終わってしまうので、秋に開花しているのは確かにアキノエノコログサである。刺毛は緑色のものが多いが、紫色を帯びるものもある。

 

 

 

ススキ<晩夏〜初秋>

イネ科・ススキ属

 

ススキは全国の草地に生育する多年生草本。朝鮮・中国・台湾・マレーシアなどにも分布する。路傍・荒れ地・堤防法面・牧草地・スキー場など、年に1〜2回刈り取りが行われる草地に生育する。草丈は2mほどにもなり、カヤ、オバナとも呼ばれ、秋の七草の一つである。地下茎はないので、株を形成して生育する。葉の中央には白い筋がある。縁には鋭いギザギザがあり、時として手を切ってしまう。花は8月頃から咲き始め、はじめは花枝は横に開いているが、やがてすぼんで尾状になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ってよく考えたらこれらの雑草・・・

 

 

 

子供の時よく触ってましたよ!?

 

 

 

キリン草の茎なんか枯れた後はごっつい武器になったしね!(笑)

しょっちゅう葉を取った棒を振り回してました。(笑)

 

ネコジャラシも猫じゃらさないで毛虫のように手の中でもぞもぞ動かして遊んでましたし・・・

 

ヨモギも遊んでてすり傷出来たらよもぎつぶして汁絞ってそれを傷口にすりこんでまた遊んでたしね。

・・・でも今の子供そんな事知らんのだろうなぁ〜・・・

つーか擦り傷出来るほど遊んでんか?って感じもするケド・・・

 

ブタクサは種の部分?というのだろうか?先端の部分がだんだん触るとネチャネチャしてくるのだよ!

ほぉ〜これがブタクサって言うのか初めて名前知ったわ!1つ勉強になりました!脳みそしわ増えた!!(笑)

 

カラムシもブタクサ同様に触るとネチャネチャする。

 

カナムグラは葉とツルにギザギザしたトゲのような毛(?)が生えてて触ると痛い!カナムグラの林を歩くと足に引っかき傷がたくさんできる。

 

ススキとヨシって見間違ってしまうようなくらい同じ場所に群生している。間際らしいやつらだ!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ってなんか思い出話に花が咲いてしまいました!(笑)

つーか私ってこれらの草よく知ってんな?(^∇^) アハハ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症についてのリンク 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今のところまだこれといって症状は出てませんが、少々目がかゆい程度ですが。。。これからくるんでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

 

ブタクサにやられているであろうあなた!お大事に・・・ 

 

 

 

 

 




 top 












SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送