結果はどうあれ日本シリーズもすんだことやし飛び込みたいやつは飛び込めばいいねん!本人の責任やで! ぎゃーぎゃー文句いうんやったら、ハシゴどかせろや!!つーの!! 登れなくしたら飛び込むバカで川は一杯!!ガハハハハ! バカのイモ洗い状態にでもなったら飛び込む気も失せるでしょう? たぶんね。
もう気がつけば11月ですよ!?秋です!! 秋といえば・・・・・・・・秋競馬の季節がやってまいりました!!
え!?
何かちやう事言うと思ってた?
残念でした。
今の私の頭の中はお馬さんで一杯なのでごじゃりまする。
11月と言えばお馬さん
お馬さんと言えばしし座の流星群ですね!
ってどうつながるねん!!って話やけども それはこっちに置いといて
しし座の流星群の話をしましょう。 あれ?これって前にも話したっけ? う〜〜〜ん覚えてないなぁ〜・・・ま、いいではないか!
しし座流星群の前に 我が故郷火星の話をしましょう!
知ってましたか? ここ最近夕方早い時間から火星が空高くに見えてるって。 11月3日の夜には月の近くで輝くでしょう。
そして有名?な「宵の明星」の 金星が日没後の西南西の空低くに見えます。
さて本題です。
今年のしし座の流星群ですが 01年のように華々しい出現は、はっきりいって期待できません! ・・・が、しかし8月の「ペルセウス流星群」や12月の「ふたご座流星群」くらいの出現はあるやも知れません。(・・・といっても平均毎分1個程度) 流星のもとになるチリなどの軌道を計算している専門家によると
今年は2回ピークがあるそうです。
11月14日午前2〜3時前後 なので日本からも観測できる時間帯です。
しかし頭上高くに月齢19の明るい月が出ているので 月が視界に入らないようにして観測しましょう。
同じしし座の近くに木星も輝いているようです。 そして月の側には同じ時間帯に土星が見えます。
2度目のピークは11月19日16時半前後ですが 残念ながら日本ではまだ空が明るくしし座ものぼっていないので 見られません!観測できるのは地球の反対側です ・・・ってそれなら載せるなよ!って話だけどもね!ハハ・・
流星群の出現には不確かな要素があり、予報通りに行かない可能性があります。出現規模の見積もりは研究者によって幅があります。
しし座の流星群 11月14日午前2時ごろの夜空
放射点から放射線状にビシュービシューと星が流れる模様です。
昔々9年位前に8月にペルセウス流星群が大量に流れると言うので
あの時は凄かった!!!
あっちでピューこっちでピューっていくつも流れ星が流れていました。 夏だったので蚊にかまれて痒かったのをおぼえて・・・・ません。 はっきりいって。 だんだん足がしびれてきたのを・・・・・これも覚えてません。 覚えているのは大量に流れた流れ星を見た!という事だけ。 でもこれだけ一晩中夜空見てたのにUFOに1度も出会わなかったと言うことですかね。流れ星のついでに出てこいっちゅーねん!!
昔は人工衛星を未確認飛行物体か!? なんて思ったりなんかしたこともありました。
晩秋から初冬にかけてのお薦め天体は 枕草子にも登場する「すばる」と はくちょう座にある「アルビレオ」です。 すばるは、明るく輝く七つの星・・・・おお〜〜〜北斗の拳!! ではなく、星一つやったら一休さんやねんけどもなぁ〜・・でもなく 七つの星の間に無数の小さな星がひしめいています。
アルビレオは 明るい黄色の星に青い小さな星が寄り添う美しい2重星で 背景には天の川が流れています。
12月のお薦めの天体は 「土星」で午後9時頃から見えます。
今年は輪がはっきり見える当たり年だそうです
空が明るい都会で十分に楽しめるのはそう!
当然と言えば当然の「月」です。
月は望遠鏡で照準があわせやすいので初心者には最適です! (・・・って私望遠鏡持ってませんが・・・) 半月からやや太ったぐらいの頃クレーターの陰影がはっきりします。
そして人工衛星も見えます。 しかし!この人工衛星動きが速く2〜3分で夜空を横切ってしまうので望遠鏡や双眼鏡では追跡が厳しく、肉眼で見るのが一番!!
ここでどんな人工衛星がいつどこで見られるか紹介しています。
今こんな星々が見えています
大阪から見上げた10月30日午後8時半の空
11月中旬まで火星・すばる・アルビレオが一度に楽しめますので、よければどうぞ。
さて、では私は月でも見ようかと・・・・おおおお〜〜〜!!! 今新月じゃん!!月が見えましぇん!! 満月は11月9日か・・・
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