牛乳は低温殺菌が好き!。


No.59  明治おいしい牛乳はなぜ賞味期限が
他よりも長いんだろうか?。












 

 

 

「明治おいしい牛乳」

 

 

 

という牛乳がある。

 

これって他の牛乳と違ってなぜか

賞味期限が普通の牛乳よりも長いんだが・・・・

なぜなんだろうか?って考えたことありませんか?

私はあるんですよね。これが┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

 

 

 

 

 

 

しかも最近これって類似品?

とも思わせるようなネーミングで

森永から発売された牛乳・・・その名も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「森永のおいしい牛乳」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まんまパクリじゃん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治のおいしい牛乳のCMに一緒に並べてほしいね!

「はげしい牛乳」の横にでもね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと類似品意識したのかパッケージは明治白基調に対して

森永は背景が黒っぽく牛乳瓶を強調した感じの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙パックである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この類似品?のような名前の

「森永おいしい牛乳」と言う名前に関しての明治乳業のコメントは

「自社製品をしっかり売っていくだけ」

だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだ・・・商標じゃないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「阪神優勝」でも「がんばれ日本」でも商標登録される
時代だと言うのに登録しときゃよかったのに・・・明治・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治・森永とくれば当然来るのが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「MEGMILK」

 

 

これってあの雪印だよ?

あの食中毒事件起こした雪印なのに・・・

全国農業協同組合連合会・全国酪農業協同組合連合会

の各牛乳部門を統合して設立された

「日本ミルクコミュニティ」

って言う名前に変わったらもういいんでSKY?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにやら私の知らない間に知らないところで 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の牛乳にはおいしい工夫がされているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

商品名に「おいしい」と名付けた牛乳・・・

 

 

 

 

明治乳業が昨年4月に出した「おいしい牛乳」に続き

今年9月末からは森永乳業も近畿2府4県で

「おいしい牛乳」を売り出した。

両社は一般的な超高温短時間殺菌法のまま

製造過程や紙パックの素材を見直すことで

 

 

「おいしさ」

 

 

を追求してるようです。 

 

 

 

 

牛乳は

 

 

「低温殺菌」

の表示があるもの以外はほとんどが熱伝導プレートを通す

超高温短時間殺菌法

を採用している。

 

 

焦げ付きを防ぐために

80〜85度で3〜6分間

予備加熱した後

120〜130度で2秒

加熱する。

その過程でたんぱく質が変質したり

硫黄臭にも似た独特の加熱臭がついたりするが

大手2社の「おいしい牛乳」

 

 

 

加熱処理段階

での変化を減らす工夫をしているのが特徴だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治おいしい牛乳」

 

明治乳業は酸化による風味の劣化に着目。

牛乳内の酸素を減らし、加熱時の酸化を抑えて「おいしく」したという。

併せて紙パックも特殊構造にし、衛生管理の徹底などで

通常7日間の品質保持期限を
14日間に延ばした。

定価は1g250円で小売価格も200円を切ることはない。

それでも初年度の売上は当初予想の1・5倍近い220億円に達した。

同社広報室は「トップブランドと自負している」と胸を張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

CMでもおなじみ?の「ナチュラルテイスト製法」とはなんぞや?

 

 

 

「適度なコクと口当たりの良さ」

「後味の良さ」

「フレッシュな香り」

 

3つの条件を満たすためのナチュラルテイスト製法(※)を新たに採用

 

 

「牧場で飲む搾りたての
牛乳のようなおいしさ」

を実現

 

 

 

※ ナチュラルテイスト製法とは?

牛乳成分の酸化を極力抑えて、風味の変化を少なくし
搾りたてのおいしさにこだわった当社独自の製法。
(特許取得済み)

詳しくはここ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「森永のおいしい牛乳」

 

 

おいしい牛乳のキーワードとして

新鮮な生乳がもつ自然な甘味などの「コク」と

後味をすっきりと感じさせる「キレ」がある。

 

 

 

従来の超高温短時間殺菌法では

 

熱したプレート間に生乳を一定時間通していたが

蒸気と生乳を直接接触させることで

瞬時に殺菌する新製法(FTP)を開発し

予備加熱を省いて瞬時に高温で加熱殺菌し

蒸気の水分を除いて瞬時冷却する。

脂肪分を均質化する際も

口当たりのよい大きさにしたという。

こちらは定価230円。賞味期限は 8日間

 

 

 

 

※新製法・FTPについて

FTP(=Fresh Taste Process)(特許出願中)では
インフュージョン式殺菌法(以下INF式殺菌法)と
脂肪球の大きさを最適にする製法を採用しています。
INF式殺菌法とは、一般的に行なわれている殺菌法とちがい
蒸気と生乳を直接接触させることで瞬時に殺菌する方式です。
瞬間加熱、瞬間冷却するINF式殺菌法では
製品に加わるトータルの熱が少ないため、加熱臭の発生が抑えられ
新鮮な生乳のすっきりとしたキレのある味を守ります。
また、均質化の工程において脂肪球を最適な大きさにすることで
生乳がもつ自然な甘みなどのコクをお楽しみいただけます。
これらの新製法により「コクがあるのにすっきりとしたキレのある味」を実現。

 

 

※商品特徴

(1)コクがあるのに、すっきりとしたキレのある味の成分無調整牛乳です。
新鮮な生乳本来の、自然なおいしさをお楽しみいただけます。
(2)パッケージには牛乳ビンのデザインを採用。
インパクトのあるパッケージでフレッシュ感やおいしさをお伝えします。

 

 

・・・だそうです。

まぁ〜あまり興味がないわ。

 

 

 

 

 

あ〜今やってるCM私嫌いですわ!

最後のガキ!「めちゃめちゃうまいぞ!」
って何がめちゃめちゃうまいねん!
1000人が飲んで995人がおいしいと感じても
5人がおいしくないと感じたわけやろ?
それに街中でいきなり飲むわけだ。
のど渇いてたらおいしいと感じるんでは?

飲んでる姿強調させて買わせようってこんたんやろう?
飲んだ人飲んだ人がおいしいおいしいって・・・「うさんくさい!」

 

 

 

 

 

 

この中で私が飲んだことあるものは「明治おいしい牛乳」だけ。

後は飲む気がしないね!何で牛乳やのに赤なん?

赤って毒持ってまっせ!って言う色やん!!

 

 

 

 

そう思ってるの

私だけ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやっぱりおいしいと思うのは

 

 

 

 

 

 

 

 

低温殺菌の牛乳! 

 

 

 

 

これ飲んだらほんと・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

うまいよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低温殺菌法は

味と質を確保しつつ腐敗を防ぐ方法として欧州で始まった。

たんぱく質の変化も少なく、乳酸菌などが残るため

もとの原乳の質と管理が問われる。

メーカーの多くは加熱による味の変化を抑えようとしながらも

超高温殺菌と言う前提を変えていないのが現状のようだ。

 

フリージャーナリスト平澤正夫さんは
「高温で過熱された牛乳を生鮮食品といえるだろうか。
しかし、技術者の間には
超高温殺菌法が科学的に優れたものと言う認識があり
品質を劣化させることへの罪悪感がない」と説明。
雪印事件では牛乳の再利用も問題になった
「2度も加熱されたら劣化するのは当たり前。
製法による価格の違いをどうとらえるか。
きちんと選んでほしい」と話す。
 

・・・・と新聞に載ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも牛乳とは

 

 

 

 

 

 

 

 

パックの表示欄の種類別に

 

 

 

 

 

 

 

 

「牛乳」

 

 

 

 

 

 

 

 

と表示されるものだけを言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

定義は、生乳(牛から搾ったままの乳)を加熱殺菌し

乳脂肪分3%以上、無脂乳固形分8%以上の成分を含むもの。

殺菌方法によって、風味が全く変わってしまうから

各メーカーとも消費者に受け入れられる牛乳を売り出そうと

試行錯誤の連続で、腕の見せ所でもある。

 

 

 

 

 

 

社団法人中央酪農会議(東京)によると

牛乳の殺菌方法には大きく分けて、

 

 

 

「低温保持殺菌法」

「高温短時間法」

「超高温短時間殺菌法」

「超高温滅菌」

の四つがあるという。

 

 

 

 

 

 

低温保持殺菌法

62−65度で加熱殺菌し

30分保持する。

 

 

搾りたてに近い感覚でコクはあるが

日持ちが難しいという欠点があり

大量流通が基本の大手メーカーは参入しにくい。

 

 

 

 

 

 

120−130度で2秒間殺菌する

超高温短時間殺菌法

 

 

国内で流通する牛乳の9割以上で採用され

日本人の多くはこの方法で作られた牛乳に慣れている。

多くのメーカーは“ここ”で技術開発などで勝負をしているわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

搾り立てに近いコクを楽しみたければ

低温殺菌の牛乳がいい。

ダイエットを気にする人や牛乳が苦手な人は

(厳密には牛乳ではない)乳脂肪分を取り除くなどした

薄めの加工乳をお勧め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛乳に関する丸秘情報

 

 

 

 

 

 

「賞味期限ぎりぎりの牛乳は
コクが出ておいしい」

 

 

 

 

んだそうだ。

 

 

 

 

 

 

でもあたしんちでギリギリまで牛乳残ってる事ってあまりないし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり一番栄養価が高くおいしいのは「ハイジ飲み」でしょう。

一度はやってみたい飲み方であるが・・・・

まぁ〜確実におなかが痛くなることは言うことナシ!

 

 

 

 

明治おいしい牛乳の賞味期限がなぜ他とは違い

14日もある理由がわかってよかった!

ナチュラ・・・ナチュラルテ・・・ナチュラルテイスト・・・ですか(笑)

これで納得!

危ない牛乳ではないと言うことがね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜なんだか牛乳が飲みたくなってきたので今日はこの辺で。 

 

 

 




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