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今年の１発目は超久々の信州の戸狩温泉に行って来ました。
しかし！
行きしなのバスは寒いし、狭いし、シートが硬い！ トイレつきは当たりハズレがあるからね♪ 下にトイレがついてるのならまぁまぁ座席間隔も広い。 しかし同じ場所にあるときは要注意で トイレの分だけ間隔が狭くなるのだ♪ ・・・何か今回カップルが多いんですけど・・・・・ 前の横1列ツレ同士のバカップル。 私の前の席の男奇妙な格好で座ってる。 なんでこっち向いてるの？って感じ。 しかも私、帽子かぶってたので どうしても私の顔が見たかったのか ガラス越しでこっちを覗いてくるのだよ！ ぜー――――――ったい見せてやるもんか！！！ なぜそんなに他人が気になるのでしょうか？
走り始めて何時間後・・・ まだ山に昇る途中で ・・・だまって着けりゃぁ〜いいのに・・・
ほらほら・・電気つけるから皆起きるじゃん！ ガヤガヤうるさい！！
しかも！ 一番腹が立ったのは後ろの席に居た女！！
お前じゃ ！！！！ ダラ！！
一晩中
「ごほごほごほごほごほごほごほごほごほ」 咳きしやがって！！
それにビニール袋！！
「ガサガサガサガサガサガサガサガサガサ」 させやがって！！！
耳障りなんじゃ！！寝られへんやろうが！！
それに2度目の休憩の時、 親切に・・・というかその人もうるさかったと思うけど、 友達が「薬あげようか？」と言ってるのに 「うぅ〜ん大丈夫！」
・・・・って
大丈夫ちやうやろうが！！
車内中てめーの風邪菌が充満してるんだよ！！！ちょっとは空気読めや
ダラ！！
さすがに3度目の休憩の時薬飲んだようだった。
・・・つーか 飲むの遅い！！
私ののどが痛くなった来たじゃね〜かよぉ〜！！！！
ダラ！！
それに３度目の休憩の時、 隣に居た男よろしく窓の外に映る少しだけ積もった雪を見て 「川端康成の世界だよね。トンネルを抜けると雪国だった・・・みたいなね、そんな感じだよね。」
・・・って寒いって！ 絶対！！
この男絶対関西人ちゃうで！ 岡山か倉敷かそっち方面のイントネーションだったからね。 何か聞いてて虫唾が走ったと言うのは言うまでもないくらいきしょかった！！
それからその女、コーヒー買ってきた男に向かって一言 「それやったら喉飴でも買って来てくれたらよかったのに」 (気のきかん男やな・・・て感じの口調でね) ・・・じゃぁ〜最初に言っとけよ！
ダラ！！
そして何事もなかったようにバスは 最終目的地戸狩温泉に到着！
戸狩温泉スキー場・・・実はここ結構な穴場なんです。
当日のゲレンデ情報としては
朝一滑ったら足がガクガクしてました(ノ￣∇￣)ノ わぁ〜い。 少々な急斜面もあり上級者も楽しく初心者も楽しいそんなゲレンデが・・・戸狩温泉なのである。 しかしコースが単調なのであまり人気はない。・・・それも事実。
でもやっぱり連休中に行ったとあって、結構な人でした。
でもやっぱ戸狩だよねぇ〜・・・
へたくそばっかりです！
上手い人いません！
・・・あっ！言っときますが、私の言う「上手い人」というのはインストラクター級の完璧な滑りをする人で力任せで逝っちゃってる人ではありません。 基本です！基本が出来ている人のことです♪
まぁこんな所でそんな人を探す方がおかしいんだけどもね。
まぁ〜下手したらあそこでは私が上手い人に見られいると言う可能性も無きにしも非ずでしょうがね・・・
あっ！でも言っときますけど、私本人は上手いとは思ってませんから。
あしからず。
私の滑りを見て上手いと思うのはその人それぞれの勝手ですから・・・。
私なんてまだまだです。┐( ￣ー￣)┌
それにバッジテスト受けてないので恐れ多くて自分から、「上手」だなんて言えません！口が裂けても言えません！ バッジもらえて初めてうまい・・・かも・・・と言えるのであって
さて、初日ですが、まぁ〜これまった困ったことに快晴でした。 私としては猛吹雪を期待していたのですが・・・ と言うかあまり快晴で滑った経験が無いので、何となく怖いのです！ 斜面が見えますからね。 いつもは猛吹雪の視界があまり無い状態で滑ることが多くそっちに慣れてしまっているので快晴は少々怖いのです。 スキー場から隣接するスキー場がよく見えます。 右側には木島平＆牧の入の全面が。 そして正面には野沢スキー場の一部がみえました。
今回
吹雪を呼ぶ女！
・・・の、Ｎーちゃんが一緒だと言うので 猛吹雪に期待していたのですがね・・・・
("￣д￣)ちっ！
めっさ快晴でした。
あまり太陽に照らされると体力なくなるじゃん！！ ひたすら山頂に着く度に水補です！ アミノサプリ飲みまくりです！ 不思議なことにこれ飲んでる時と飲んでないときの 滑りに差が出てくるんですよ！ 飲んでる時は転けないんだけども、 飲んでない時結構転けた。 なぜでしょうかね？ ちょっとした疑問です。
一緒に行ったＡＫちゃん！ 最初の滑り見てびっくり！ 田植えしているかの如く腰が折れ曲がり 上半身でバランスとって滑ってました。 ワンポイントアドバイスをふりかけつつ 何本も滑っていくとみるみる上達していくのですよ！ これが！！面白いように！！ いやぁ〜素直にアドバイス聞いてくれる人はいいね！ うれしいね！ 教えてるこっちもやりがいがあるってもんだよ！！ 理解しようとしてるからね！ そういう人は上達も早い！ 第一本人が滑ってて面白い！と感じたら上達は早い！ ある程度滑れるようになって 「もうこれでいい」と思う人はそれで上達は終わり。 面白さも半減していくのである。
私も一番最初に滑ったときあの時はスクールに入って
２時間だけ教えてもらっただけである。
しかし！これがまた面白いように滑れたのだ！
もうガンガン滑りまくったと言うのはいうまでも無い！
おかげで帰るとき足が言うことを聞かないくらいの
筋肉痛で帰るのが大変だった。
でもそれでも楽しかった。
その楽しさが今も続いているのだよ！
今でも私・・上達へ向けて研究中なのである。
しかし！
あまりゲレンデには私が認めるうまい人はなかなかいなく、 本やビデオで研究すると言う日々である。 なにしろ私の周りにうまい人がいないというのがおかしいのである。 確かに私はボード暦十年ではあるが、まだまだである。 一昨年まではバッジとっていつかはイントラを！！ と思っていたのだが、バッジ検定で変更がありなぜか「ジャンプする。」 と言う項目が追加されたので、断念することにした。
だってジャンプなんてしたこと無いし、興味が無い。 多少なんちゃってハーフパイプで遊ぶくらいなら興味があるけども・・・・。 それにそこまでしてバッジとってもあまり意味が無いしね。 それに今インストラクターも過剰ぎみだし・・・興味が無くなった。
残ってる事と言えば、
いかに力を加えず、滑らかにきれいに滑れるか
・・・と言うことだけである。
それに私・・・最近どうも立ち上がり抜重でなく 抱え込み抜重の滑りしか出来なくなったのです！
・・・わけわかんないかな？
いつかはチューチュートレインではなく
しかしながらスキーのターン弧とボードのターン弧、ショートのターン弧が明らかに、見事に違うので、難しいところではある。 でもこれをするにはある程度上手な人ばかり集まらなくてはいけない。
でもいつかはビデオに収録して見たいものだ！
・・でも確実に足を引っ張るのはボードでしょう！ ターン弧が違うので確実にブレーキングや加速が瞬時にできる人でないと難しい。 それに私は後ろに人がいると怖いのだ！ だからお願い！私の後ろは滑らないで！
ボードは今の今までショーとターンで行ってたくせに急にロングターンに変わったりするものだから、そこのところ頭の中に入れておいて欲しい。 それにスキーもだけどもボードも急に止まります。ヾ(´▽｀;)ゝ でもスキーよりかは止まる時がわかると思うけどもね。
初日・・・得にこれといってネタが無いんです！ 天候も快晴だったし・・・ あ・・・雪室は少々固め転んだらちょっと痛いかも！ って感じで夕方近くになると日も沈んできて風が出てくる。 すると沢山人が通る場所・・・ つまりリフト乗り場・降り場が大変なことになる。 カチンコチンに凍るのだ！ リフト係のオヤジ！！さっさと雪乗せろや！！である。 おかげで私も転がった。 ここだけの話・・・実は私・・・スケーティングが苦手なのである。 新しい板になってからどうも板が言うことを聞いてくれないのである。 まだまだ乗りこなせていない今日この頃である。
そこでお願い！ 私の右側にリフト乗る人！！ お願いだからおりる時私の前を横切らないでまっすぐ行ってね！！ でも基本的には私は降り口が左回りになっていれば右側に 転けたおかげで右手の親指負傷！ 少々腫れました。 まぁ〜そんな事いちいち気にしてたら滑れないので滑りました。 ビンディング締めるのに親指使うしね♪
そんな感じで初日は楽しく滑りました。 少々人が多かったですけども、 うまい具合に皆さん休憩中の人が少ない時にガンガン滑りました！ コース的にはお世辞にも長いとはいえないけども、 リフト乗ってる時間が長い長い！ もちっと高速リフトにしてもらえんかね？って感じでした。
さてさて、初日滑り終え宿に帰ろうかと・・・ そうそう！ここで新しい遊び発見！この模様は次回へ
送迎の車がなかなか来なかったので歩いて帰ることにした。 まぁ〜歩けん距離でもないしね。 歩いて帰るとき・・・後もう少しで宿・・・という時・・・送迎の車が・・・運転してたお兄ちゃんが見つけてくれて止まってくれた。 「乗っていきますか？」 ・・・でももう少しで宿だし・・・と結局歩いて帰った。
初日の夕食は何年か昔に来た時と同じメニューだった。 かなりがっくし来た。・・・と言うのは言うまでもない。
夕食メニューは
・・・・だったかな？もう一品あったような無かったような・・・ 昔と変わらず同じメニュー・・・てのはちょっと・・・・ しかしどれがメイン！？ と言うくらいメイン料理ばかりだったと言うのは言うまでもない。 やっぱり他人の夕食には皆さん興味があるようでして・・・ 私は特にこれといってないが、向こうの団体さんのテーブルには山盛りに盛ったカニがあった。
そうそう！ この夕食時ちょっと面白かった。
Ｎーちゃんが肘にご飯粒をちょろっとつけてたのね。 で、私は気がついてたんだけど黙ってたのね。 で、Ｎーちゃんがこそっと取ってたのね。 ・・・・が、しかし！ な、な、なんと！肘だけではなかったのだ！
ご飯粒が肘から脇からへと・・・大量に付着していたのだった！
その事を指摘！！
・・・とその時！
隣に居たカップルのツボに見事にはまった！！
もう笑いをこらえるのに必死だ！ 急にカップルの会話がなくなる。
やっとのこさご飯粒との戦いも済んだ。 次にＮーちゃんがおもむろに
思わず私はこう言った
「Ｎーちゃんサルみたいに食べなや！」
「サルみたいに！」
と猿・猿とサルを連発・・・・
これもまた隣のカップルのツボを刺激！！
もうこれ以上耐えれない！ と思ったのかカップルそそくさと退席した。
きっと部屋に帰る途中この話で持ちきりになったというのは 言うまでもないだろう♪間違いない♪ 見てないけど
夜８時頃に「たいまつ祭り」と「花火」があると言うのでそれまで待ってみることにした。 するとすごい雨雨雨！ まるで八代亜紀よろしく「雨雨降れ振れもぉ〜っと降れ♪」の如くものすごい雨である。 あぁ〜これではたいまつ祭りないだろうなぁ〜と思っていたら
「ピカ」
・・「ゴロゴロ！」
と雷もなる始末である。 最初花火か！？と思って出て行ったら違った。 またしばらくして聞こえるのでまた見に行くと今度はたいまつ持った人が上から降りてきていたのだ！ そして雨の中数発の花火が上がっていた。 たいまつ・・・何かきれいだった。 雨の中でもやるんだね！近くで見とけばよかったな♪ でもこれする人うまくなきゃ出来無いじゃん！
その時ちらっと一緒に見てた女の子・・・どっかで見たことあるんだよね？・・・どこで？・・・バスだって違うのに？？？・・・どこでだろう？？？ふぃじぃ子もどこかで見た！と言ってたし・・・誰だろう？
気になる・・・
・・・でしばらくしてもう終わりだろう！ ということでお風呂に入ることにした。 お風呂に入っているとどんどこどんどこ人が入ってくるのだ！ うげげげ！ という感じで私はそそくさと出た。 部屋に戻ると先にお風呂に入ってお留守番していたＡＫちゃんがあれから花火が上がっていた・・・とのこと。 きっとみんな花火見てから風呂に来たんだ！と・・・。 なんせうちらが泊まった部屋はゲレンデ側ではないからね♪ ゲレンデ側の人は見れたんだろうね♪ まぁ〜いいけどもね。 それにしてもまぁ〜タッチの差で、入った時は誰もいなかったからいいけどもね。 それにしてもここの宿のお風呂・・・
ドアが無いのよね！ のれんとカーテンだけだもの！
風呂上り外を見るといつの間にか雨が雪に変わっていた。 猛吹雪と言っても過言ではないくらいだった。 しかし粒があまり大きくはないが結構しっかりした作りの雪だ。 しかしかなりの横風のため積もるどころか風で飛んでいっちゃうんでは？ と思うような横殴りの吹雪である。 もうちょっと大粒でしんしんと降っていれば明日は超パウダーが期待できるのだが・・・ まぁ〜とりあえず明日に期待しつつ 部屋で宴会を始める。
・・・が皆さん早々にダウンされました。 １２時頃には私以外皆熟睡タイム！！ ・・・私１人暇なんでメルしたり電話したりしてました。 外で電話終えて部屋へ帰ってきたら部屋の中でいびきの合唱が行われており・・・・
まぁ〜私はあまり気にしませんがね。 さてそろそろ寝ることにしよう。
明日はパウダーでありますように・・・合掌・・・。
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