04年杉様全国ツアー。


No.73  もうあなたにも杉様全国ツアーの
ご招待チケットが届きましたか?。












 

 

今年も杉様の全国ツアーが始まった。

 

 

 

 

 

 

そもそも花粉が飛散されるにはある温度が関係しているのだ。

ただ単に暖かくなったから花粉が飛散される・・・・

と言うわけではないのだよ!

わかるかな!?(ξ^∇^ξ) ホホホ

 

 

 

 

 

 

飛散するには積算温度と言うものが重要である。

イネの刈り入れをするのにも

積算温度と言うものが関係しているのだよ!

これはちょい前に鉄腕DASHの

DASH村のコーナーで初めて知ったのだが・・・。

 

 

イネと積算温度について

・・・はこちら

 

 

 

 

 

 

スギ花粉の飛散開始と積算温度について

 

 

 

 

スギ花粉がいつ頃から飛散を始めるかは、

1月以降の気温に大きな影響を受けます。

スギ花粉の飛散開始日は
※飛散開始日:花粉が1cm2当たり1個以上2日続けて観測された初日

一日の最高気温を1月1日から加算した数字(積算温度)でおおよそ予測が出来るといわれております。

 

 

一般には1月の気温が高い暖冬の年には早く

逆に冬が寒いと遅くなります。

 

 

飛散開始までに必要な温度は地域によって異なり、

北の方ほど小さくなります。

 

 

 

 

北と南では積算最高気温300度近い差があります。

 

 

 

 

東京から西の地方は

1月1日から最高気温の積算が

400度〜450度で

 

 

飛散が始まり

 

 

 

 

北陸や東北南部では

300度〜350度

 

 

東北北部では

150度から200度で

 

 

飛散が始まります。

 

 

積算温度は関東以西350〜400℃、東北北部では210〜280℃が目安になります。
このため、東北地方※では100℃を足して掲載しています。

積算温度に注意して、花粉症の方は早めに医師にご相談下さい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことで今年2004年の最高温度&積算温度を調べてみました。

 

 

1/112.512.5 1/167.0164.6 1/3110.7290.1 2/1510.0450.2
1/213.125.6 1/174.3168.9 2/113.5303.6 2/1611.0461.2
1/313.138.7 1/1810.5179.4 2/210.9314.5
1/411.850.5 1/1910.9190.3 2/310.0324.5
1/511.762.2 1/2010.3200.6 2/48.0332.5
1/69.271.4 1/217.8208.4 2/58.8341.3
1/712.183.5 1/222.5210.9 2/67.1348.4
1/89.092.5 1/236.7217.6 2/78.0356.4
1/99.8102.3 1/246.6224.2 2/88.1364.5
1/1011.4113.7 1/256.3230.5 2/99.8374.3
1/118.0121.7 1/268.0238.5 2/1010.1384.4
1/1210.2131.9 1/278.2246.7 2/1111.2395.6
1/138.6140.5 1/289.6256.3 2/1212.6408.2
1/147.5148 1/2911.6267.9 2/1314.4422.6
1/159.6157.6 1/3011.5279.4 2/1417.6440.2

 

 

・・・多分計算あってると思うけど・・・(;´Д`)ゞ 

 

2月16日現在で積算温度は461.2度 

つまぁ〜りぃ〜 

もう大阪では花粉が飛んでるってことだ♪うんうんうん 

 

 

 

ちなみに札幌と東京の積算温度も調べてみました♪ 

 

■2月16日現在の積算温度■

札幌―――積算温度は53.6℃ 
東京―――積算温度は489.2℃

 

 

つまぁ〜りぃ〜

札幌ではまだまだ100℃にもなってませんので

花粉が飛びようがない!(ξ^∇^ξ) ホホホ

そして東京ではとっくに花粉は飛んでいると。Ψ(`∀´)Ψ

 

 

そげな結果になりもうした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症のタイプとはどのようなものでしょうか。

 

 

 

 

花粉の観測方法については

ここを

 

 

 

 

症状の出る時期には、

早い人と遅い人では2カ月以上の開きがあります。

スギ花粉症の人を「症状の現れる時期」

「症状の強さ」で分けてみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくりと症状が出る

「低感受性群」

 

 

飛散の初期に早くから症状が出る

「高感応性群」

 

 

少量のスギ花粉の飛散でも症状が強く出る

「反応高度群」

 

 

少量の花粉では症状があまりでない

「反応軽度群」

 

 

の4タイプに分けられます。

 

 

 

 

 

 

 このうち、「高感応性群」と「反応高度群」の人は過敏性が高く、

このような人の治療は早い程良いといえます。

 

 

「初観測日」後、症状が現れた時点で

すぐに初期療法を開始するのが効果的です。

 「症状の強い患者さんたちが初期療法を行わなかった場合、症状が重症化し、
スギ花粉の飛散が終わるころまで症状が継続した」(1997年)
 「初期療法を受けた患者さんは無治療の患者さんに比べ、
症状が抑えられ、
スギ花粉の飛散量が減るにつれて症状が軽減した」(1995年)
という報告もあり、
症状が重くなる人、症状の発現が早い人は、
「初観測日」を目安にした
「より早めの治療」が効果的です。

 

 

「低感受性群」「反応軽度群」の人は従来通り、

飛散開始日の1〜2週間前から初期療法で治療が可能らしい。

 

 

 

 

 

 

さてさてなんちゃら群って言われてもわかんねぇ〜ぞ!

って思うだろうから

自分がどのタイプにあてはまるか、

早速チェックしてみましょう!!

 

 

・・・ってかそう言うの見つけただけだからねヾ(´▽`;)ゝ

 

 

 

 

チェックしてみましょう♪

↓ぽとっとな↓

 

 

 

 




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