今年も杉様の全国ツアーが始まった。
そもそも花粉が飛散されるにはある温度が関係しているのだ。 ただ単に暖かくなったから花粉が飛散される・・・・ と言うわけではないのだよ! わかるかな!?(ξ^∇^ξ) ホホホ
飛散するには積算温度と言うものが重要である。 イネの刈り入れをするのにも 積算温度と言うものが関係しているのだよ! これはちょい前に鉄腕DASHの DASH村のコーナーで初めて知ったのだが・・・。
イネと積算温度について ・・・はこちら
スギ花粉の飛散開始と積算温度について
スギ花粉がいつ頃から飛散を始めるかは、 1月以降の気温に大きな影響を受けます。 スギ花粉の飛散開始日は
一日の最高気温を1月1日から加算した数字(積算温度)でおおよそ予測が出来るといわれております。
一般には1月の気温が高い暖冬の年には早く 逆に冬が寒いと遅くなります。
飛散開始までに必要な温度は地域によって異なり、 北の方ほど小さくなります。
北と南では積算最高気温300度近い差があります。
東京から西の地方は 1月1日から最高気温の積算が 400度〜450度で
飛散が始まり
北陸や東北南部では 300度〜350度
東北北部では 150度から200度で
飛散が始まります。
積算温度は関東以西350〜400℃、東北北部では210〜280℃が目安になります。
積算温度に注意して、花粉症の方は早めに医師にご相談下さい。
ってことで今年2004年の最高温度&積算温度を調べてみました。
・・・多分計算あってると思うけど・・・(;´Д`)ゞ
2月16日現在で積算温度は461.2度 つまぁ〜りぃ〜 もう大阪では花粉が飛んでるってことだ♪うんうんうん
ちなみに札幌と東京の積算温度も調べてみました♪
■2月16日現在の積算温度■ 札幌―――積算温度は53.6℃
つまぁ〜りぃ〜 札幌ではまだまだ100℃にもなってませんので 花粉が飛びようがない!(ξ^∇^ξ) ホホホ そして東京ではとっくに花粉は飛んでいると。Ψ(`∀´)Ψ
そげな結果になりもうした。
花粉症のタイプとはどのようなものでしょうか。
花粉の観測方法については
症状の出る時期には、 早い人と遅い人では2カ月以上の開きがあります。 スギ花粉症の人を「症状の現れる時期」と 「症状の強さ」で分けてみると、
ゆっくりと症状が出る 「低感受性群」
飛散の初期に早くから症状が出る 「高感応性群」
少量のスギ花粉の飛散でも症状が強く出る 「反応高度群」
少量の花粉では症状があまりでない 「反応軽度群」
の4タイプに分けられます。
このうち、「高感応性群」と「反応高度群」の人は過敏性が高く、 このような人の治療は早い程良いといえます。
「初観測日」後、症状が現れた時点で すぐに初期療法を開始するのが効果的です。 「症状の強い患者さんたちが初期療法を行わなかった場合、症状が重症化し、
「低感受性群」「反応軽度群」の人は従来通り、 飛散開始日の1〜2週間前から初期療法で治療が可能らしい。
さてさてなんちゃら群って言われてもわかんねぇ〜ぞ! って思うだろうから 自分がどのタイプにあてはまるか、 早速チェックしてみましょう!!
・・・ってかそう言うの見つけただけだからねヾ(´▽`;)ゝ
チェックしてみましょう♪ ↓ぽとっとな↓
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||