この間某トイザラスに行った時偶然にも学研の小学生の「科学」の本が売られていたのを発見!!最近の学研と科学の付録はすごいね!私が小学生の時とは比べ物にならない位の精度ですよ!切って貼って作る付録ぢゃないんだね(;´Д`)ゞ そこで私の目を引いたもの・・・それは!!!!「5年生の科学」の本でした。なんてったって付録がね!惹かれた・・・ その名も!!!『ニュートン式反射望遠鏡・月食ハンター』なる組み立て式の望遠鏡でした。いやぁ〜望遠鏡がほしい私の目はロックオンされました。(^▽^笑) しかし!7号のほうがもっと惹かれたんですよ!だって7号の付録・・・「30倍望遠鏡」なんだもの・・・(;´▽`)普通に本物の望遠鏡買うよりもすんげー安く手に入るぢゃん!って事で7号出るまでしばし我慢・・・( ̄へ ̄; ムムム それにしても最近の子供はいいよねぇ〜・・・何でもあってさ・・・ でも子供の頃から何でもあったら大人になる頃何にもね新しいことなくなるんでは?なぁんて思ってしまいます。 さっそくこの反射望遠鏡を使って星観測・・・とはいかないけんだよね。残念ながら・・・光が少ないので星は無理なので月観測してみよう!
地球の影が月を完全に覆い尽くす皆既月食が 5月5日子供の日の未明にあります。 日本では3年ぶりに見えます。
満月が午前3時48分に地球の陰に入り始めます。 ただこの時、月は西南西の低い空に位置し 見えにくいのが難点。
また関東以北では皆既になる前に月が沈みます。
次に日本で皆既月食が見えるのは
また3年後になります。 3年も待てないあなたは是非この機会に観測してはいかがなものかな?
リニア彗星とブラッドフィールド彗星
2002年に発見されたリニア彗星と 2004年の今年3月末に見つかったブラッドフィールド彗星が 地球に接近し4月25・26日に 明け方の東の空にそろって姿を見せていました。 私は見てないがね( ̄ー ̄)ゞフフッ
連休明けにはニート彗星(2001年発見)も現れます。 ニート彗星を双眼鏡で探して見ましょう♪ 日没1時間後の南西から西の空に注目♪ 東京の場合8日の19時40分では高さは約25度 15日には48度に上がります。
腕を伸ばして拳を握りそれを横にした時の拳の幅が
約10度の角度と覚えると便利です。
5月下旬にはリニア彗星が西の空に移り ニート彗星と同時に見える位置に来ます。
ただこのときのリニア彗星の高さは低く観察には苦労するかもしれません。
全国で肉眼で二つの彗星が同時に見えるのは 江戸時代の1618年以来となる。 しかも!この二つが肉眼で見れるのも400年振りなのに 三つがほぼ同時に現れるのは記録にないことのようですよ。
ちなみにそのニート君は
ちょっとアバウトしすぎましたかね?ヾ(´▽`;)ゝ まぁ〜いいや
彗星の実態を調べようと先月(2004年3月)打ち上げられた 欧州の探査機「ロゼッタ」は火星に接近した後 2014年にチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸する予定です。
今回の月食は満月が西の空にかかる午前4時頃に始まり 欠けながら沈んでいくんです! 札幌・東京の東日本よりも大阪・福岡の西日本のほうが 夜が明ける時間が遅いので長時間観察できるし皆既月食になる。
例の望遠鏡でもし月食が見れて
ちょうど月食と同じ5月5日〜6日の夜明け前ころ
南東の低い空を中心に水瓶座流星群が見られるかもしれません。
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