月は東に日は西に♪。


No.61  ダイヤモンドリング。












 

 

 

 

 

知ってる人は知っているが知らない人は知らないが 

 

 

 

つい最近の11月24日

日本時間8:15から1分20秒くらいの時間で

 

 

 

 

 

白夜の南極で皆既日食がありました。

 

 

 

 

 

南極は南極でもタロジロでおなじみの

 

 

 

「昭和基地」

 

 

 

では

 

 

 

 

 

皆既にはならずに

 

 

 

「部分日食」

 

 

 

だったようです。

 

 

 

 

 

皆既日食が見られたのは

 

 

 

 

「ノボラザレフスカヤ基地」

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

太陽が隠れる瞬間端で明るく光る時!それを

 

 

 

 

 

「ダイヤモンドリング」

 

 

 

といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このダイヤモンドリングは日食入りと後に

2度見られます。

私はリアルタイムでは見てませんが、

夜の特別番組でみました!

この中継で成功したのは某国営放送のみで

ネットでもどこかの団体が中継を試みたようですが

ネットでの中継地点は

雲が邪魔して見れなかったようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが!!!

某国営放送!

 

 

 

 

 

 

 

 

だてに1年間南極入りして

色々な中継やら実験やらしてないっちゅーの♪

でもそういういろんな南極中継をしていたのを

ご存知でしょうかね?

今年の紅白でも南極からの生中継が

あるのではないでしょうかね? 

 

 

 

 

 

 

しかも今回は地上からと上空から飛行機で

この皆既日食の映像をとらえていました。

この映像を撮るのも大変すごい飛行機テクニックがいり

しかも生放送で映像を飛ばすために常に

パラボラアンテナの方を向いて飛ばなくてはいけなく

アンテナに向いている20分ほどの間しか

映像を飛ばすことが出来なく

その時間と日食の入りに合わせて

飛行機を飛ばして生中継していたようでした。

って私は○H○のまわしもんかい!?┐(  ̄ー ̄)┌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南極で皆既日食が見られるのは 1903年9月21日以来

100年振りです。

 

 

 

 

 

 

 

人類が南極で見るのは今回が初めて。

1903年に見たのはきっとペンギンだけでしょう!(笑)

 

 

 

 

 

今回の日食では「白夜」のため太陽は地平線スレスレを移動し 沈まないので明るい夜が続くのですが

日食になると太陽が月の陰に隠れて見えなくなり夜が来るのです!

そして太陽が欠け始めようかとするときから ペンギンたちは警戒音を発していました。 しかし、完全に日食になった瞬間からピタリと警戒音がやみました。

これはいったいどういうことなのでしょうね?

日食に慣れたのでしょうか?

 

 

そういった中継もされていました。

 

 

 

 

 

南極は南半球なので太陽は左側から欠けていくのです!

 

 

 

 

 

 

 

次回は2035年長野あたりで皆既日食が見られる模様。

その前に部分日食は沖縄のほうで見られるようですが

果たして見れるのでしょうかね?^^;

 

 

 

 

 

その皆既日食の模様を動画で見たい人はこちら

 

 

 

ここでは番組で放送したそのままをまとめた形で収録されています。

放送に至るまでの過程も収録されています。

まぁ〜見たってよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってお前はN○Kのまわしもんかい!! 

何度もいうけどいろんなまわしもんとちゃうし!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こちらは今住んでいる場所でも見ることが可能な

お楽しみなイベントがあります。

あれ!?お楽しみにしてるのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私だけ〜?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知ですか!?

 

 

 

最近日没直後、南西〜西南西の低い空に

金星が目立つようになりました。

 

 

 

 

 

日没直後の同じ頃、南の空高くに火星も見えます。

クリスマスには欧州の探査機が火星に到着。

本体から分離した着陸機は

火星表面に降り生物の痕跡も探します。

来年1月にはアメリカの探査機2機も、

相次いで火星表面に到着します。

日本の探査機「のぞみ」も向かっていますが、

故障を抱えて心配されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月24日13日14日の夜は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふたご座流星群」

 

 

 

 

 

 

がピークを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間に数十個の出現が期待されます。

 

 

 

9時過ぎに昇る月明かりがちょっと邪魔かもしれません。

 

 

 

 

 

 

そのふたご座の方向に土星が明るく輝いています。

 

 

 

 

 

 

土星が接近中の12月20〜22:30頃の東京

↓↓↓↓↓(マウスON)

土星が接近中の12月の東京 20〜22:30頃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土星は29年半ほどで太陽を1周しています。

地球は1年で回っていて、378日ごとに

太陽―地球―土星の順に一直線に並び、

地球と土星が接近します。

 

 

 

土星の軌道はわずかに楕円で、

そのうち最も太陽に近い
(すなわち地球軌道にも近い)地点を、

この夏に通過しました。

 

 

 

したがって、
昨冬とこの冬に太陽―地球―土星と並ぶ際には、

常にも増して地球に接近することになります。

 

 

 

このため土星は、

平均的な接近時よりも約6%大きく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最接近は1月1日で、73年12月以来30年ぶりの近さです。

 

 

 

 

 

 

しかもこの時期、土星のリングが大きく傾いていますから、素晴らしい眺めになるでしょう。

火星大接近を機に望遠鏡を購入した方々、この冬の土星もぜひ鑑賞してください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ!見てみたい!

土星の輪!!!

誰か望遠鏡貸しちくり!!! 

 

 

 

 




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